日本代表:失望のドロー

2014.06.20.Fri.18:51
-2014FIFAワールドカップ ブラジル- (グループステージ グループC)
(6/19) @ナタール[エスタジオ・ダス・ドゥーナス]
日本 0ー0 ギリシャ

10人になった相手をついに崩しきれず、敗戦に等しいドロー。
結局2006年の無計画なチームと同じ事をやってるのが残念だな。
でもって、2試合を見て2006年同様に日本がコンディション調整に失敗したのは確実に思えてきた。

しかしそれ以上に?なことがこの試合も多かったな。
今度こそ「自分たちのサッカー」を貫くはずが、遠藤はベンチだったり岡崎を左で使ってきたり。

そして守ってカウンターなギリシャということでいくつかはチャンスも作れたが、ワールドカップで目が肥えまくってる僕にはポゼッションして攻める側としてはスピード・運動量・アイデア全てが中途半端で不充分に思えた。
普段欧州でもっと凄まじい攻勢を受けてきたギリシャは余裕を持って凌げてたことだろう。

カツラニスの退場で数的有利になったのは当然一長一短。
ドロー狙いで守備の意識を強め、さらにスペースを消されたことで全てが不充分な日本が何もできなくなった一方で、弱点の守備陣がカウンターの脅威から解放されたわけで。

何もできなくなった日本は結局苦し紛れのハイクロスを放り込むのが目立った。
特に長友。
思えばあの壮行試合「仮想ギリシャ」キプロス戦と全く無駄な同じことをやってしまったわけで、何のためのテストマッチだか。
後半の長友から惜しい場面はいずれも早いクロスだったな。

香川投入に際して岡崎を1トップに持っていってしまったのも意味不明だった。
どうしてこんなにいろいろぶっつけ本番やっちゃうのだろう。

そんなわけで後半、数的有利の中でのチャンスはわずか2~3。
その一つ、それも難しい角度の難しいバウンドのシュートを外したからといったって大久保を責めるのはお門違いだな。

3人目の交代枠を使わなかったのも残念だった。
斎藤は練習でそんなに調子が悪いのだろうか。
下げる選手が見当たらなかったという話もあるけど、今野でよかった気がするなー。

というわけで、日本がベスト16に進むにはコロンビアに勝利するという現状の日本には不可能に近いミッションを成し遂げた上で,ギリシャの辛勝またはコートジボワールのドローなどの奇跡を待たなくてはならなくなった。
でもこうなったらベスト16なんかいいから、勝利するか、攻め合いで気持ちよく破れるか、いずれにしろ汚名返上してほしいね。

(日本)

大迫勇也
岡崎慎司   本田圭佑   大久保嘉人
 山口蛍   長谷部誠
長友佑都  今野泰幸  吉田麻也  内田篤人
|川島永嗣|

46/長谷部誠→遠藤保仁
57/大迫勇也→香川真司

(ギリシャ)

ミトログル
サマラス        フェトファツィディス
  コネ    マニアティス
カツラニス
ホレバス              トロシディス
パパスタソプロス  マノラス
|カルネジス|

35/ミトログル→ゲカス
[退場]38カツラニス
41/フェトファツィディス→カラグニス
81/コネ→サルピンギディス



■順位
1 (6) コロンビア
2 (3) コートジボワール
3 (1) 日本
4 (1) ギリシャ
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