前橋のほどよい郊外//興味のままに・・・で、チャンピオンズリーグ、Jリーグ、リーガ・エスパニョーラ・・・サッカー多し
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2009/02/28 (Sat) プロディジー 「エブリバディ・イン・ザ・プレイス」



ビッグビート時代は凄まじかったプロディジー。
初期ハードコア・テクノ時代もcoolだった。
その時期の名曲。
まだ華麗なステップを踏むキースにも注目だ(笑)


復活アルバムは評判良いみたいだなあ。聴いてみよう。

プロディジー 「エブリバディ・イン・ザ・プレイス」




No.2075/音楽雑記V

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2009/02/27 (Fri) 欧州CL 決勝ラウンド1回戦第1戦:ビジャレアル、痛いドロー

ビジャレアル 1-1 パナシナイコス
【得】59'カラグニス、67'ロッシ=PK

チャ~ンス!(ビジャレアル 11-4 パナシナイコス)

(ビジャレアル)

  ロッシ   ジョレンテ
イバガサ              カソルラ
エグレン   M・セナ
ブルーノ   ゴディン  フエンテス アンヘル
|D・ロペス|

62/ジョレンテ⇒ニハト、エグレン⇒ピレス
70/イバガサ⇒カニ
[警告]マルコス・セナ、アンヘル

(パナシナイコス)

マンジオス
カラグニス
スピロプロス    G・シウバ
バブジニャク     シマオン      ニルソン
サリエギ  グマス  ビントラ
|ガリノビッチ|

46/グマス⇒ガブリエウ
85/カラグニス⇒サルピンギディス
90+4/マンジオス⇒ルカビナ
[警告]グマス、ジウベルト・シウバ




No.2074/サッカー雑記

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2009/02/26 (Thu) 欧州CL 決勝ラウンド1回戦第1戦:レアル、ホームで完敗

レアル・マドリード 0-1 リバプール
【得】82'ベナユン

リーガでのゴールラッシュの勢いのままって感じに序盤から攻勢をかけたレアル。
5分、ロッベンのパスからラウルがチャンスを迎えるが、シュートは右足で窮屈な態勢で、レイナの正面。

ただ、リバプールも押し込まれながらも崩される場面はなしで、さすが試合を膠着させるのはうまい。
攻撃もフェルナンド・トーレスへ向けてロングパス一発ってのが序盤は目立ったが、21分、そのうち一本がフェルナンド・トーレスに渡ってチャンスに。
右からの強烈なシュートはカシージャスがセーブしたが、その2分後、再びロングパスからレアル守備陣の連携ミスをついてベナユンがシュート。
飛び出していたカシージャスの頭上をループで抜こうとしたが、なんとかカシージャスが体に当てた。

その後もレアルが攻めリバプールが守る展開は変わらなかったが、序盤と違って完全にリバプールのペース。レアルは術中にはまってしまってた。
両サイドに蓋をされてマルセロは完全に消され、ロッベンはボールは回るもののドリブルにかかったところを潰される場面が目立った。
中央のくさびから素早くサイドに開いた時に良い形が出かかってたけど、クロスはリバプール守備陣にはね返されてしまった。
30分にCKからイグアインが先制ゴールか?という場面もオフサイド。
前半終わり際に再びリズムを掴んだものの、ミドルシュートを打つのが精一杯で前半終了。

後半、レアルはやはりというかグティを投入。トップ下に置き、ロッベンを左、イグアインを右に移した4-2-3-1に変更する。
が、グティも決定的なプレーはできず、効果なし。
元々後方からさばくタイプだし、むしろサビオラあたりの方がリバプール守備陣には厄介だった気がするが。

一方、徐々に敵陣でパスが回り始めたリバプール。ベナユンが軽快なドリブル突破を見せたが、こちらもチャンスまでは作れず。
前半でケガしたフェルナンド・トーレスは62分で交代。アトレチコ時代からのレアル戦無得点を止められず。

なかなかリズムが掴めない中、71分、レアルはロッベンがドリブルから強烈なミドル。
レイナもクリアし損なってた惜しいシュートだったが、後半、レアルにゴールの香りがしたのはこれだけだったな。

そして、なんだかスコアレスドローの雰囲気が漂い始めた81分、先制したのはリバプールだった。
エインセの無駄なファウルで得たFKから、ファビオ・アウレリオの鋭いクロスに合ったのはベナユンのヘッド。
後半早々のFKのチャンスをシャビ・アロンソのキックミスで不意にした時、ベニテス監督はかなり怒ってたけど、セットプレーに全てをかけてた感じだ。

残る10分ちょっと、レアルは選手交代するでもなく、ただ焦ったまま無駄に過ごしてしまい結局試合終了。
今季もベスト16止まりが濃厚になってしまった。
リーガの9連勝も内容的にはイマイチだったし、ようやくフィットしてきたフンテラールを使えないってのが最後は響いてしまったなあ。

リバプールはCLはいいから、プレミア頑張れってとこだったけど、相変わらずこっちの方が良い戦いするな(笑)
チャ~ンス!(マドリード 2-3 リバプール)

(R・マドリード)

イグアイン   ラウル
マルセロ               ロッベン
  ガーゴ   L・ディアラ
エインセ  カンナバーロ  ぺぺ  S・ラモス
|カシージャス|

46/マルセロ⇒グティ
[警告]カンナバーロ、ガーゴ

(リバプール)

F・トーレス
リエラ        カイト      ベナユン
マスチェラーノ  X・アロンソ
F・アウレリオ シュクルテル キャラガー アルベロア
|レイナ|

62/フェルナンド・トーレス⇒バベル
88/リエラ⇒ジェラード
90+2/カイト⇒ルーカス
[警告]フェルナンド・トーレス、マスチェラーノ、ベナユン、リエラ



No.2073/サッカー雑記

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2009/02/26 (Thu) 欧州CL 決勝ラウンド1回戦第1戦:アーセナル、先勝したけど

アーセナル 1-0 ローマ
【得】37'ファン・ペルシー=PK

セスク、アデバイヨル、ウォルコットと攻撃の中心を欠いて、プレミアでは苦戦の続くアーセナル。
しかし、この日はナスリを「トップ下」に置く布陣が当たり、序盤から押しまくる。
6分にベントナーのチャンスを演出すると、9分には惜しいヘッドと、予想外のポジションに着いたナスリをローマが捕まえきれない。

敵陣にも行けなかったローマは17分、モッタがドリブルから惜しいミドルを放ったのに続いて、18分にはFKからロリアのシュートとようやく反撃。

しかし流れは変わらず。
37分についにアーセナルが先制した。
ベントナーのパスを受けたファン・ペルシーをメクセスが引っかけてしまったPKを、ファン・ペルシー自ら叩き込んだ。
アーセナルは直後にもファン・ペルシーのクロスをベントナーがニアで合わせる場面があったが、クロスのタイミングがわずかに遅れてDFに阻まれてしまった。
とはいえ、上々の前半だった。

後半に入って反撃に出たローマ。
しかしスペース開けてくるのはアーセナルの望み通り。逆にアーセナルが畳みかける展開となる。
ところが、53分にベントナーが決定機を外すと、直後にはベントナーの決定機なパスはナスリに微妙に合わず、55分のディアビのシュートはドニがセーブと、決めきれない。
特に、好調だった攻撃陣の中でベントナーがブレーキになってしまってた。

ローマは57分、流れを変えるべくピサロを投入。
すると、ちょうど時を同じくして62分、アーセナルのディアビが負傷明けだったこともあり足をつらして交代。
ナスリとともに攻撃をリードしてたディアビから守備的なソングに代わったことで、アーセナルの攻撃は徐々にトーンダウンしてしまい、ボールキープできるピサロの存在で、ローマが盛り返していった。

それだけに66分、ロリアのバックパスを拾ったエブエがシュートを外したのはアーセナルにとってもったいなかったな。
この後は、ローマが中盤を支配しアーセナルが守る展開に攻守逆転。
アーセナルは飛ばしすぎだったのだろう、カウンターにも持って行けなくなり、ベラ、ラムジーの投入も効き目なし。

しかし、ローマの方もアーセナル守備陣を脅かすには至らず。
切り札ブチニッチも、あんまりコンディション良くなかったようだ。

結局、そのまま試合終了。
完封勝利ってだけで文句のつけようはないはずだけど、追加点のチャンスがあっただけにもったいなかった・・・ってのは高望みしすぎだな(笑)

ローマは次、デ・ロッシが出場停止ってのが痛いな。
チャ~ンス!(アーセナル 8-3 ローマ)

(アーセナル)

ファン・ペルシー
ベントナー   ナスリ     エブエ
デニウソン  ディアビ
クリシ   ギャラス   トゥレ   サニャ
|アルムニア|

62/ディアビ⇒ソング
67/ベントナー⇒ベラ
82/エブエ⇒ラムジー
[警告]トゥレ、ナスリ

(ローマ)

トッティ
J・バチスタ   ペロッタ
ブリーギ           タッデイ
デ・ロッシ
リーセ   ロリア   メクセス  モッタ
|ドニ|

57/ブリーギ⇒ピサロ
71/ロリア⇒ディアムテーヌ
82/ジュリオ・バチスタ⇒ブチニッチ
[警告]メクセス、ブリーギ、デ・ロッシ




No.2072/サッカー雑記

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2009/02/26 (Thu) 欧州CL 決勝ラウンド1回戦 第1戦:リヨン、やっぱり今季も・・・

リヨン 1-1 バルセロナ
【得】7'ジュニーニョ、67'アンリ

いきなり7分、ジュニーニョの芸術的なFKでリヨン先制!
ジュニーニョのプレイスキックは警戒してたろうが、まさか左サイド深くからのFKで狙ってくるとは思わなかったに違いない。僕も思わなかった(笑)
クロスと思って飛び出したビクトル・バルデスもただ見送るだけの見事な一撃だった。

さらにその直後、リヨンはカウンターからベンゼマが決定機を迎えたがシュートをミス。
バルセロナ・ダービーでの久々の敗戦と、いきなりの失点。
バルサがショック状態のうちに追加点を奪えてれば・・・。

落ち着いたバルサは14分、シャビのパスからエトオのシュートがポストを弾くなど、反撃開始。
この後は必然的にバルサがボールポゼッションして攻め、リヨンがカウンター狙いの展開となる。
28分にはメッシがドリブルで切り込んでシュートを打つが、DFがブロック。

リヨンの10番も前半は目立った。
16分、ドリブル突破からケイタのチャンスを演出すると、27分には無理な体勢からのミドルがポストを叩く。

バルサは40分、メッシがマークを引きつけてダニエウ・アウベスが右サイドに侵入するコンビプレーが実を結び、クロスからセルヒオ・ブスケツのヘッドの場面があったが、クロスはDFに当たったこともありシュートはコントロールできず。
リヨンの1点リードで前半は終了。

後半は比較的静かに試合は展開。
チャンスは全てセット・プレーだったが、今季かなり練習してるらしいバルサの成果が67分に出た。
直前にCKからのピケのヘッドをヨリスがセーブしてひと安心したのも束の間、立て続けのCKから、マルケスがニアで流したところをファーでアンリがヘッドで押し込み、バルサが同点に追いついた。

このゴールでなんだかリヨンは意気消沈。前半から飛ばしてたのもあったか。
バルサの攻勢をはね返してもカウンターにもなかなか行けなくなってしまった。
ジュニーニョを外してシェルストロムを投入し4-4-2に変更してもあまり効果はなく結局ドロー。
バルサ有利は動かない感じだ。
チャ~ンス!(リヨン 6-6 バルセロナ)

(リヨン)

ベンゼマ
エデルソン            ケイタ
ジュニーニョ   マクン
トゥララン
グロッソ  ブムソング  クリス  メンサー
|ヨリス|

65/エデルソン⇒デルガド
79/ジュニーニョ⇒シェルストロム
88/ケイタ⇒ピャニッチ
[警告]トゥララン、グロッソ、クリス

(バルセロナ)

エトオ
アンリ                メッシ
S・ブスケツ    シャビ
トゥレ
プジョル  マルケス  ピケ D・アウベス
|V・バルデス|

77/セルヒオ・ブスケツ⇒ケイタ
[警告]ダニエウ・アウベス、プジョル、セルヒオ・ブスケツ



No.2071/サッカー雑記

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2009/02/25 (Wed) 欧州CL 決勝ラウンド1回戦 第1戦:アトレチコおわた

アトレチコ・マドリード 2-2 ポルト
【得】3'マキシ・ロドリゲス、22',72'リサンドロ・ロペス、45+2'フォルラン

いきなり3分、ロドリゲスの決定的なシュートがレオ・フランコを襲い、静まりかけたビセンテ・カルデロンが、その直後、今度は歓喜に包まれる。
アグエロのパスをフォルランがスルーすると、右サイド裏に走り込んだでマキシにピタリ。
あっという間にアトレチコが先制する。

しかしながら、アトレチコにとってこの日の最優先事項だった「無失点」は22分にあっけなく失敗してしまった。
それも、苦し紛れのクリアを中盤で引っかけられて前へ送られた浮き球を、パブロが思いっきりかぶってしまい、リサンドロに決められるトホホな失点。
パブロはこの日、腹が立つほど散々な出来(笑)

で、ここからはチーム状態の差がモロに出てしまい、ポルトのペースになってしまった。
25分のリサンドロ、29分のフッキと続いたピンチをレオ・フランコのセーブなんとか凌ぐ苦しい展開。
ポルト3トップのスピードに、アトレチコのDFラインはドタバタ状態だった。

ところが、なんとかこのままハーフタイムへという感じだったアトレチコが、前半ロスタイムに勝ち越しゴールを奪う。
それも今度はポルト側のミス。
フォルランのミドルをGKエウトンが後逸してしまうラッキーゴールで、アトレチコが1点をリードして前半を終えた。

後半、これで少しは流れが変わるかなという期待は外れ、47分、CKからリサンドロのヘッド、55分、ロドリゲスのクロスから再びリサンドロと、ポルトにチャンス。

すると、その直後、レシーノ監督はアグエロに代えてシナマ・ポンゴルを投入する。
どうだったんだろう・・・。アグエロは好調ってわけではなかったのは確かだけど。
流れを変えに動いたのは分かるが、その後シナマ・ポンゴルが効いたわけでもなかったし。
実際、ここからアトレチコに可能性を感じたのは、フォルランがボール持った時だけになってしまった。

なおも、マニシェを投入してなんとかリズムを取り戻そうとしたアトレチコだったが、72分、ついに追いつかれてしまった。
シソコのクロスをまたもやリサンドロ。
アントニオ・ロペスが前へ入られてしまってた。

アトレチコはなんとか勝利だけでもしたかったが、攻撃は最後まで機能せず。
86分にフォルランの突破から誰だかがシュート撃った場面が唯一のチャンスだった。

結局、アウェイゴール2点を奪ったポルトが勝利に等しいドロー。
内容的にも、むしろアトレチコがドローで凌いだって感じだったなあ。
チャ~ンス!(アトレチコ 4-10 ポルト)

(アトレチコ)

 アグエロ  フォルラン
シモン                 マキシ
R・ガルシア  P・アスンソン
A・ロペス ウイファルシ パブロ セイタリディス
|L・フランコ|

56/アグエロ⇒シナマ・ポンゴル
67/ラウル・ガルシア⇒マニシェ
80/マキシ・ロドリゲス⇒ミゲル
[警告]ラウル・ガルシア、パウロ・アスンソン

(ポルト)

フッキ
ロドリゲス              リサンドロ
R・メイレレス     ルチョ
フェルナンド
シソコ   B・アウベス  ロランド  サプナル
|エウトン|

79/サプナル⇒ペドロ・エマヌエル
90/リサンドロ・ロペス⇒セクティウイ
90+2/ラウル・メイレレス⇒トマス・コスタ
[警告]サプナル、リサンドロ・ロペス



No.2070/サッカー雑記

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2009/02/24 (Tue) リーガ第24節:バルサ敗れる

バルセロナ(60) 1-2 (21)エスパニョール
【得】50',55'デ・ラ・ペーニャ、63'トゥレ

独走首位 vs 最下位という対照的な状況で迎えたバルセロナ・ダービー。
試合もバルセロナのハーフコートマッチの様相で進んだけど、チャンスはあまり作れず。

ただそれでも、バルセロナの先制は時間の問題という展開で事件が発生する。
24分、アビダル負傷交代。
ここでシウビーニョではなくプジョル投入を選択したのは後々響いたな。
さらに38分、ケイタ一発退場。
ダービーということで主審は少々の激しいフィジカルコンタクトは流してた印象で、そうなるとエスパニョール有利⇒バルサ苛々という状況が主審に影響したか。

それでも、戦力的にようやくイーブン?って感じで、後半、アンリを引っ込めたもののフツーに攻め込んでたバルセロナだったが、先制したのはエスパニョールだった。

50分、カウンターからネネのクロスをデ・ラ・ペーニャがヘッド。
さらに、バルセロナにとって痛かったのが55分の2失点目。
バックパスを激しくチェイスされ、ビクトル・バルデスがキックミスしてデ・ラ・ペーニャにボールをプレゼント。
余裕でチップキックシュートを決めるあたりはさすがデ・ラ・ペーニャだったな。

バルセロナは63分、FKからトゥレのゴールで1点差とし、その後はセルヒオ・ブスケツをFWに持って行くなりふり構わない姿勢で行ったが結局追いつけず。
リーガでは実に開幕戦以来の敗戦を喫した。
当然、主審に白いハンカチが振られたけど、モンジュイックではミスジャッジで勝ったからおあいこだな。

(バルセロナ)

エトオ
アンリ                 メッシ
ケイタ     シャビ
トゥレ
アビダル   マルケス   ピケ  D・アウベス
|V・バルデス|

24/アビダル⇒プジョル
[退場]38/ケイタ
46/アンリ⇒セルヒオ・ブスケツ
66/エトオ⇒グジョンセン

(エスパニョール)

I・アロンソ
ネネ     デ・ラ・ペーニャ L・ガルシア
アンジェル  モイセス
D・ガルシア  パレハ ジャルケ S・サンチェス
|カメニ|

37/アンジェル⇒ロマン・マルティネス
72/デ・ラ・ペーニャ⇒コロ
89/ネネ⇒タムード



セビージャ(44) 1-0 (36)アトレチコ・マドリード
【得】87'ヘスス・ナバス

一進一退のつぶし合いが続き、ドローかと思われた87分、ヘスス・ナバスの決勝ゴールでセビージャ勝利。
オフサイドだろ~と思ったけど、スローで見たらオンサイドだった。

(セビージャ)

カヌーテ
ロマリック   ペロッティ   J・ナバス
ファシオ   レナト
アドリアーノ D・プリエト スキラッシ モスケラ
|パロップ|

11/ロマリック⇒ディエゴ・カペル
55/ペロッティ⇒アコスタ
85/ディエゴ・カペル⇒ホセ・カルロス

(アトレチコ)

フォルラン
A・ロペス    マニシェ     シモン
R・ガルシア  P・アスンソン
ペルニア  ウイファルシ  パブロ   ペレア
|L・フランコ|

8/ペレア⇒セイタリディス
46/ペルニア⇒マキシ・ロドリゲス
71/マニシェ⇒アグエロ



(その他)
レアル爆勝9連勝。7p差に。

R・マドリード(53) 6 - 1 (26)ベティス
ビジャレアル(41) 2 - 1 (27)スポルティング・ヒホン
デポルティボ(36) 1 - 1 (39)バレンシア
バジャドリード(30) 1 - 3 (39)マラガ
ヘタフェ(28) 1 - 1 (31)ビルバオ
マジョルカ(24) 1 - 0 (29)ラシン
レクレアティボ(26) 1 - 1 (28)アルメリア
オサスナ(24) 2 - 0 (20)ヌマンシア


No.2069/サッカー雑記

リーガ・エスパニョーラ | trackback(0) | comment(0) |


2009/02/22 (Sun) =週間テレビメモ= 2/16-22

アカデミー賞なんか有名だけど権威は低いだろ・・・とか思いつつ、受賞したら嬉しいもんだ(笑)


【2/16】
◆「宇宙をかける少女」[テレ東]
第7話『神々の闘い』。

レオパルドvsネルバル。前代未聞のスペースコロニー同士の格闘戦(笑)
その最中で秋葉達は高嶺奪還に動いたが、高嶺は独力で拘束を解いてアレイダと一騎打ち。
秋葉達は冷凍攻撃を受けて沈黙してしまったレオパルドの救援へ向かう。
一方その頃、獅子堂家でもなぜかネルバル打倒作戦が始動。桜のアイデアを受け、レオパルドの解凍に成功すると、秋葉のトリガーでソウルシャウツをネルバルに打ち込むことに成功した。
ところが、喜々とするレオパルドの前に新たなブレインコロニーが出現。なんとか生き残ったネルバルの人工知能体を回収して逃げ去ってしまった。
レオパルドの中で再会を果たす四姉妹。
風音は、ネルバルは人類の敵であり、秋葉はレオパルドとともにネルバルと戦う運命であることを告げる。


急速冷凍。クリックで解凍。
秋葉とイモちゃん
これは戦闘服だったのか?
高嶺
普段着。
秋葉と高嶺
桜、天才すぎ(笑)
桜
勢揃い
勢揃い


【2/19】
◆「CLANNAD~AFTER STORY
第19話『家路』。
朋也は汐と暮らしはじめ、別人のように父親をやる。
さらに、父に会い故郷に帰してやったり。
思えば、娘を失った秋生と早苗の悲しみをド忘れしてたが、汐を育てることで逆に癒されたようで、この5年間は全く無駄ではなかったようだ。

途中見たり見なかったりだったので、風子の再登場は???
風子と汐


【2/20】
◆「ドルアーガの塔 the Sword of URUK」」[BS日テレ]
第7話『常春の宿』。

塔の中とは思えない小綺麗な洋館にたどり着いたジル達は、そこでメルトやクーパと再会。
そこには驚いたことに死んだはずのアーメイやカリーがいた。
その後からはウラーゴン達もやってきたが、クムを除いて黄金騎士団は全滅?クムは殺人兵器「四騎士」の一体、マイト・ザ・フールをそれとは知らずに救出してしまっていた。

次のフロアへの扉を開ける鍵を捜して、無数の箱を開けるジル達。ところが箱の中からはそれぞれの懐かしい物が次々と出てくる。
この館は「もう一度会いたい」人や物が具象化し、登頂者の意欲を失わせるイエスタデイ・ワンス・モア装置(笑)だった。
ウトゥは注文通りに出発への意欲を失い、鍵を見つけたことを隠してしまう。
ジル以外の面々も居心地の良さに流され始めたが、そこへ残る3体の四騎士が攻撃をしかけてくる。
ジル達は意を決して出発する。
アーメイは、生前に散々訓練した手の合図「前へ進め」を送り、ジルを送り出すと消えていった・・・・。


いろいろ分かって面白かったな。
館は第1話でニーバとカーヤもいた所だった。二人の前には誰が現れたんだろう。

最大の驚きはヘカテ。
彼女の前に現れたのは、あっと驚くパズズ。
1期で他の登頂者を虐殺しまくり、殺人兵器・四騎士を持ち込み、最後はニーバに殺された男がヘナロの父だったとは。
おまけにヘナロにもちゃんと目的があり、四騎士の回収はともかく王の幻の守護となると、ジル達とは完全に対立する関係ではないか。
黒幕はやはり雌豚アミナ。パズズもそうだったんだろう。
パズズはジル達を殺せと囁くが、ヘナロは即座に拒否。ヘナロはジル達がこの館に留まり続けることを期待してたようだったが、暴走する四騎士の制御に失敗してしまった・・・。

さらに、殺人兵器のはずのマイト・ザ・フールの前にはなぜかカリーが現れる。
1期で殺される直前、カリーが発見してしまったのはマイト・ザ・フールだったようだ。で、「ママ」と呼んだことから察するとインプリンティング?
1期では無駄死と言われてたけど、ここまでの伏線だったわけか。
マイト・ザ・フールは、攻撃でカリーが消えてしまった怒りからエラー?が起こったのか、他の四騎士を攻撃し撃退。自身も撃墜されたが、成り行きで今度はウラーゴンに拾われてた。
カリーの「みんなを守って」という命令がこれから効きそうだ。
そのマイト・ザ・フールを連れてきたクムは、幼少期に死んだ姉と会い、そのまま館に留まることを決意して、おいおい(笑)

お約束
ファティナ



【2/16】
◆「蟲師」(再)
◆「続夏目友人帳」

【2/17】
◆「リーガ」(2/16) 第24節:アトレチコ 1-1 ヘタフェ
◆映画「ゴッドファーザー PARTⅢ」[NHK BS2]
◆「リンカーン」
◆「ナイナイ+」(大泉洋)
◆映画「素晴らしき日曜日」[NHK BS2]
◆「釣りキチ三平」(再)

【2/18】
◆「その時~歴史が動いた」・・・第五福竜丸
◆「水曜どうでしょうClassic」(再)・・・欧州21ヶ国4週目
◆映画「酔いどれ天使」[NHK BS2]
◆「とらドラ!」

【2/19】
◆「レディジョージィ」(再)
◆「みなさんのおかげでした」(宮藤官九郎vs加藤ローサ)
◆「2009世界ノルディック選手権」[NHK BS1]
 クロスカントリー・女子10kmクラシカル:サーリネン(フィンランド)金メダル、石田正子8位入賞
◆「にけつッ!!」

【2/20】
◆「ごきげんよう」(ケンドーコバヤシ)
◆「ぐるナイ」
◆「交響詩篇エウレカセブン」(再)
◆「フルメタル・パニック?ふもっふ」(再)
◆「2009世界ノルディック」 女子ジャンプ:バン(アメリカ)金メダル
◆「デトロイト・メタル・シティ」
◆「天体戦士サンレッド」
◆「鉄のラインバレル」

【2/21】
◆「Foot!」(R)(幸谷秀巳)
◆「鉄腕バーディーDECODE:02」
◆「VIPER’S CREED」
◆「妄想姉妹」・・・白痴
◆「2009世界ノルディック」 ジャンプ・男子ノーマルヒル:ロイツル(オーストリア)金メダル
 クロスカントリー・女子パシュート:コバルチク(ポーランド)金メダル

【2/22】
◆「絶対可憐チルドレン」
「デスノート」のパロはどこでやっても鉄板だな(笑)
薫
紫穂

◆「機動戦士Zガンダム」(再)
◆「イッテQ」
◆「ガキの使い」・・・顔でかいからや
◆「みなみけ おかえり」
◆「2009世界ノルディック」
 ノルディック複合・個人:ロドウィック(アメリカ)金メダル、小林範仁5位入賞、湊祐介6位入賞



今週の映画。
アカデミー賞前ということで名作が多かったな。

【2/16】
◆映画「ゴッドファーザー PARTⅡ」[NHK BS2]
先週のパート1に続き、今週は「PARTⅡ」「PARTⅢ」と放送。
何度も見てるけど、いろいろ新たな発見があるな。今回初めて実況しながら見たこともあったが。
ネットではフラドが大人気だった(笑)

マイケルが家族を失って孤独になっていくのに対して、ビトーは家族が増えていく様子が現在と過去とで対照的に描かれて、最後ソニーも含めて兄弟姉妹が勢揃いする場面は胸にくるなあ。
ところが、マイケルが勝手に海軍に入隊したことから揉め、ビトーの帰宅をきっかけに食卓に一人残される・・・という流れは見事な暗示。

この勢いで3~4年後にパート3作っちゃえば良かったのにねー。

「愛のテーマ」よりこっちだろ


【2/18】
◆映画「欲望という名の電車」[NHK BS2]
エリア・カザン監督、ビビアン・リー、マーロン・ブランド出演。
ビビアン・リーがぶっ壊れてく女性を演じてアカデミー賞獲ったが、なにしろイヤになるくらいイタい(笑)
かといって、対立するマーロン・ブランドの役もデリカシーのかけらもない粗暴な男と、なんとも後味の悪い映画だった。


【2/19】
◆映画「アメリカン・グラフィティ」(1/28)[NHK BS2]
ジョージ・ルーカス監督の出世作として有名な青春群像劇。まだ無名のハリソン・フォードやリチャード・ドレイファスが出演。
高校を卒業して新たな出発をする希望に満ちたエンディングの直後、主人公の少年4人中3人が若くして死んじゃう後日談があっさりテロップで流れて唖然。


【2/20】
◆映画「肉体の悪魔」(2/8)[NHK BS2]
1947年公開の不倫恋愛映画。主演のジェラール・フィリップの名はさすがに知ってたな。
戦争の終結が、2人とっては幸福の終わりってのはうまかった。
にしてもマルト(ヒロイン)って何歳だったのだ?


【2/21】
◆映画「TRICK トリック-劇場版2-」[BS朝日]
この日は裏で「スターウォーズ エピソード3」やってたけど、「エピソード1」見て切っちゃって「エピソード2」見てないので、こっちにした。
映画版1作目はガッカリした覚えがあったが、これはまあ、まずまずな感じだった。でも、2時間スペシャルとしてテレビでやれば充分だったよな。







No.2068/テレビ雑記

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2009/02/21 (Sat) はっぴいえんど 「風街ろまん」

はっぴいえんど 「風街ろまん」

変なことからニュースで名前を聞くことになってしまった。
にしても、CD販売中止とか、アホらしいな(笑)

1969年に細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂の4人で結成されたはっぴいえんど。(当初は別のバンド名)。
日本語ロックの先駆者としても歴史に名を刻む彼らの最高傑作がこの2ndアルバム(1971年発表)。(といってもオリジナルアルバムは3作だけだが)。

はっぴいえんどの登場は、“ロックは英語で歌うべき”という内田裕也を発端に論争が起こったほどのちょっとした事件だったらしい。
で、そんな論争を吹っ飛ばしてしまったのがキャロル(矢沢永吉ら)の登場と聞いて、なんだか可笑しかった。

ジャケット画の宮谷一彦は伝説的劇画マンガ家だと、「マンガ夜話」で知った。


映画「ロスト・イン・トランスレーション」でも使われた名曲




前になんかでCMに使われたな。
 



No.2067/音楽雑記P

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2009/02/19 (Thu) 冬アニメの事 (金~日曜版)

【金】
ドルアーガの塔 the Sword of URUK
「The Aegis of URUK」からの続編。

ニーバとカーヤの裏切りから半年、傷心の日々を送っていたジルとファティナは、“伝説の巫女”を名乗る幼女・カイとの出会いをきっかけに、ウトゥらとともに再び塔を昇る。
そして、ついに「幻の塔」へ。
しかし同時に、カイを奪ったスーマール派の暗殺者・グレミカ達、カイを追う黄金騎士団も幻の塔へ入ってしまう。
その頃、ニーバとカーヤは次々と襲いかかる試練を退け、順調に前進していた。


ギルガメス王暴君化の原因を取り除くことがニーバとカーヤ、さらにはカイの目的のようで。
あと、第1期に比べて「遊び」が少ないぞ。

観光案内なんかに身をやつしてて疲れ気味のファティナがやたらと可愛かった。
コンパニオン・ファティナ
疲れ気味ファティナ
ファティナ
その頃カーヤは。
カーヤ


天体戦士サンレッド
2クール目。相変わらず面白い。
かよこの帰省中にレッドがフロシャイム川崎支部に入り浸ったり、ヴァンプ将軍がレッド抹殺ロボットの組み立てをレッド本人に頼みに訪れたり、ズブズブの関係だ(笑)
フロシャイム川崎支部のみなさん


鉄のラインバレル
2クール目。
社長暗殺を発端にJUDAと加藤機関の立場逆転。さらに、まさかの矢島復活という展開。
むしろラジオの方が面白い今日この頃(笑)


交響詩篇エウレカセブン
ボンズ・オリジナルのSFアニメ。
見たいなと思いつつ過ぎてたので、BSイレブンで再放送となって喜んだが、それも束の間、全50話中26話までと分かりガッカリ。
ところが、あんまり評判が宜しくなく、26話までやれば充分という声があったりして、それならいいか(笑)
ロックやテクノ系ミュージシャンの名前を使ってるのが早速ハナについてしょうがない。


フルメタル・パニック!?ふもっふ
賀東招二のラノベ原作。
BSイレブンで約1年前から3シリーズの再放送をやってて、最後が「ふもっふ」(2期)。
軍事ものと学園ドタバタを見事なほど融合してて面白い。



屍姫 玄
「屍姫 赫」の続編だけど、見たり見なかったりでもうストーリー不明。


【土】
鉄腕バーディー DECODE:02
1期はそんな面白いとは思わなかったけど、2期は面白いな。
有田しおん成分も多いし。

1期のリュンカ事件の傷跡が残る東京。バーディーと千川つとむは再び二心同体生活を送り、有田しおんとしての芸能活動も続けていた。
そんなある日、リュンカを盗難したグループが脱走して地球へ逃亡したという情報が入り、バーディーは捜査を開始。ところが、最初に発見した男は何者か殺されてしまう。
その翌日、バーディーは人間になりすまして生活していた幼なじみのナタルとバッタリ再会したが、実は前日の犯人こそナタルだった。
一緒に地球で暮らすナタルの父・ダスクが脱走犯の地球潜伏を手助けする裏稼業を行っていたことで情報を知っていたのだった。
しかし、さらに犠牲者が出たことに業を煮やした脱走犯グループはダスクが情報を漏らしたと勘違いして殺害。そして犯人はバーディーだと思いこんで抹殺しにかかる。
なんとか危地は脱したバーディーだったが、その戦闘で受けた傷が原因で、つとむとの精神融合の危険が高まってしまっていた。

・・・て展開。
リュンカ事件の影の首謀者・カペラが、イルマのところでこき使われてて笑った。

有田しおんでありますぅ~。
有田しおん

OPは今期ナンバー1!
『kiseki』 by ニルギリス



VIPER’S CREED
荒牧伸志原作のオリジナルSFアクション。
世界大戦終結後の「フォート・ダイバ・シティ」で治安・警備を担う民間警備会社「アルコン・グローバル・セキュリティ」を舞台に、直面する様々な事件と傭兵達の人間模様を描いた硬派なアニメ。
悪くはないけど、見逃してもあんまり後悔しない(笑)

OPは元スーパーカー・中村弘二のソロプロジェクト。
『R.O.C.K.』 iLL



アキカン
藍上陸・著、鈴平ひろ・画のラノベが原作。
高校生・大地カケルが飲もうとした缶ジュースの缶が口を付けたら少女化して居候・・・という分かりやすいダメアニメ(笑)
それでも福山潤はノリノリである。


獣の奏者 エリン
上橋菜穂子のファンタジー小説が原作。
上橋菜穂子といえば「精霊の守り人」の印象がまだ強いけど、NHK教育18時台ってことでさすがに子供向けな作風で序盤リタイア。


【日】
みなみけ おかえり
待望の3期の制作が童夢じゃなくてガッカリだったけど、「おかわり」(2期)よりは良いのでまあなんとか。

これがピークになりそうな。


絶対可憐チルドレン
最終クール突入。
どんな結末になるのかな。
ナオミ


機動戦士Zガンダム
なぜだか一向にストーリーが頭に入ってこないんだよなあ。
ようやくZガンダムが登場。







No.2066/テレビ雑記

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2009/02/18 (Wed) 冬アニメの事 (月~木曜版)

冬期もなかば。
今期はちょっと低調かな・・・?


【月】
宇宙をかける少女
サンライズ・オリジナルの美少女SFアクション。

宇宙が人類活動の中心となっている世界。
獅子堂財団の(五姉妹の)三女である女子高生・獅子堂秋葉は、謎のスペースコロニーに迷い込み、そこで人工知能・レオパルドと遭遇。
謎の少女・河合ほのかとともに、成り行きでレオパルドの欠損部品を探すハメになり、ICP(警察)の捜査員・神凪いつきもそれに加わる。
一方その頃、各地でアレイダという謎の犯罪者が出没。それを追っていた秋葉の姉・高嶺が妹・桜とともに拘束されてしまう。
ところがその場所は秋葉たちの新たなミッションの目的地だった。

・・・って感じで、2クールなので序盤が終わったばかり、ようやく登場人物が出揃って話が動き始めたところだ。
まあ、にぎやかで楽しくて、気楽に見れていい。
特に人工知能・レオパルド役の福山潤が生き生きしてる(笑)

秋葉
秋葉
いつき
いつき
ほのか
ほのか
煮っ転がし(笑)
イモちゃん
レオパルド
レオパルド

OP 「裸々イブ新世紀」 by ALI PROJECT



蟲師
NHK-BS2の「名作枠」で今やってるのが、オダギリジョーで実写映画化もされた漆原友紀原作の「蟲師」。
時に人間や自然に影響を及ぼす不思議な生命体・蟲と、蟲を退治し蝕まれた人々を治癒する蟲師・ギンコを巡る伝奇幻想譚。
前の「巌窟王」も面白かったけど、コレもすごいや。
再放送ながら、今期最高品質。
ギンコ


続夏目友人帳
DVDが売れてるとは聞いてたけど、わずか半年のインターバルでの続編。
僕は1期の途中で、これなら「もっけ」の方が好きだなと思ってリタイアしてしまったほどなので、「そらかけ」を待ちながらの流し見状態だ。


【火】
釣りキチ三平
最初、テレビ誌で見つけてリメイク?と思ったら、まさかの再放送(ただし傑作選)だった。
実写映画の宣伝ついでのようで、CMやってるが・・・。

【水】
とらドラ!
2クール目。
どうもここのところの熱血シリアス展開についていけなくて。
みんな高校生とは思えないほど達観してるんだもんな・・・ってそれはあらゆる学園ものにも言えるか。

新OP 「Silky Heart」 by 堀江由衣



【木】
CLANNAD~AFTER STORY
2クール目。
あんまり熱心には見てなかったけど、ここ2週で激変。

朋也は渚の高校卒業を機会に結婚、ほどなく渚は子供を身ごもったが、やはりというか、渚は出産直後に死んでしまうのだった・・・。
で、朋也は仕事で現実逃避。子供を古河家にほとんど預けっぱなしにして、父娘関係が希薄なまま5年も経過してしまう。
しかし、早苗の策略が奏功し、朋也は娘への愛情に目覚めるのだった。

・・・とい展開。
岡崎父娘の行く末が気になる。

EDのこれは汐だったのか。
ED


源氏物語千年紀 Genji
当初、紫式部の「源氏物語」を漫画化した大和和紀の「あさきゆめみし」をアニメ化するという話だったのが、監督・出統のオリジナルに変更された。
とにかく、そもそもなんで出崎を監督に選んだのだ!?と思ってしまう、微妙な古臭さ(笑)10年前のOVAと言われても納得しちゃうだろう。


明日のよいち
みなもの悠のラブコメマンガのアニメ化。
生まれてこの方ずっと山で剣術修行してたおかげで江戸時代の侍のような高校生・烏丸与一が、四姉妹のいる都会の道場に居候することになる・・・という、安心して見れるハーレムもの(笑)


黒神 The Animation
原作はイム・ダリョンとパク・ソンウのマンガ。
深夜2時半頃放送の上に、裏の「にけつ」を録画してるので序盤を見たきりだ。


■レディ・ジョージィ
深夜アニメが滅亡した群馬テレビも、再放送ものは夕方中心にやってて先日から始まった。
あ~あ、「キャンディ・キャンディ」、テレビで見たいなあ。







No.2065/テレビ雑記

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2009/02/17 (Tue) リーガ第23節:アトレチコ、復調せず

アトレチコ・マドリード(36) 1-1 (27)ヘタフェ
【得】33’フォルラン、88’アルビン

レシノ体制となってからホーム初戦のアトレチコ。
前節はアウェイで勝ったから、交代が効いたのかと思ったらそうでもなく、むしろヘタフェのリズムで試合は進行。

それでも、セイタリディスのクロスをフォルランがボレーで決めて先制したあたりは、2トップの決定力で苦しい試合を制していた好調時を彷彿とさせ、後半79分にヘタフェがPKを外してくれてツキも戻ってきたかという感じだった。
が、追加点のチャンスを逃しまくってた88分、ウチェのオーバーヘッド・シュートがアルビンへの絶好のパスとなって追いつかれてしまい、結局ドロー。

最悪な状態のまま、チャンピオンズリーグも含めた強豪との地獄の連戦に突入することになってしまった。

(アトレチコ)

 アグエロ   フォルラン
シモン                マキシ
R・ガルシア  P・アスンソン
ペルニア ウイファルシ パブロ  セイタリディス
|L・フランコ|

56/ラウル・ガルシア⇒マニシェ
67/アグエロ⇒シナマ・ポンゴル
81/パブロ⇒ハイティンハ

(ヘタフェ)

 ウチェ   アルビン
ガビラン             グラネロ
 カスケロ   ポランスキ
リヒト    マリオ  D・ディアス コルテス
|ハコボ|

56/コルテス⇒コントラ
72/ポランスキ⇒チェレスティーニ
81/ガビラン⇒ゲロン



(その他)
バルサ、引き分ける。

ベティス(26) 2 - 2 (60)バルセロナ
スポルティング・ヒホン(27) 0 - 4 (50)R・マドリード
エスパニョール(18) 0 - 2 (41)セビージャ
バレンシア(38) 1 - 1 (36)マラガ
ラシン(29) 1 - 1 (38)ビジャレアル
デポルティボ(35) 0 - 0 (21)オサスナ
アルメリア(27) 3 - 2 (30)バジャドリード
ビルバオ(30) 1 - 1 (25)レクレアティボ
ヌマンシア(20) 0 - 1 (21)マジョルカ


No.2064/サッカー雑記

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2009/02/16 (Mon) =週間テレビメモ= 2/9-15

【2/9~12】
◆「手塚治虫・現代への問いかけ」[NHK BS2]
今年で没後20年という手塚治虫。ちょうど2月9日が命日ということで、特番がいくつかあった。
見逃してしまった前日の特番に続き、BS2では合計5日連続やってた。

手塚真と渡邊あゆみアナをMCに、毎回ゲストがそれぞれの「手塚治虫」を語り、最後はアニメを放送というパターン。
 1夜目「ラストに込められたメッセージ」 (香山リカ、高橋源一郎、萩尾望都、船越英一郎)
     『鉄腕アトム』(旧テレビ版・最終回)
 2夜目「夢と未来 アトムからの問いかけ」 (安藤忠雄)
     『鉄腕アトム 宇宙の勇者』(劇場版)
 3夜目「いのちとヒーロー ブラック・ジャックからの問いかけ」 (海堂尊)
     『ブラック・ジャック 空からきた子ども』(OVA版)、『ブラック・ジャック』(OVA版・最終話)
 4夜目「生と死を越えて 火の鳥からの問いかけ」 (野田秀樹)
     『火の鳥』(テレビ版・異形編)、『火の鳥』(テレビ版・未来編)
  
トークはほとんどどうでもよかったが、同時に手塚作品はアニメには恵まれなかったこともよく分かってしまった。
「ブラック・ジャック」や「火の鳥」は特に、現代的なキャラデザインのおかげで魅力が半減してしまい、この辺は「墓場鬼太郎」と同じ感じだった。
でもって「火の鳥・未来編」のガッカリ感は、改めて見ても作品のスケールと比例してしまってたな。

この4月から「週刊・手塚治虫」として、アニメを毎週放送するらしいけど、期待しない方がいいかも(笑)


【2/11】
◆「CLANNAD~AFTER STORY」[TBS]
第18話『大地の果て』。
朋也は、汐と旅した先に待っていた祖母に、毛嫌いしてた父が自分と全く同じ境遇にいて、それでも自分を育てたことを聞かされ衝撃を受ける。
そして、旅の途上も他人のように接してた汐が、失くしたオモチャを「初めてパパに買ってもらったから」と、祖母と話してた間中も延々探し続けてたのを知り、愛おしく抱きしめる。
その帰り道、汐に母・渚の事を話してやる朋也。
だが、その途中、5年間押さえつけていた感情が溢れだし、涙が止まらなくなるのだった・・・。
岡崎父娘


泣かしてくれるぜ!


【2/12】
◆「デトロイト・メタル・シティ」[WOWOW]
先週から放送が始まったアニメ(OVA)版。
珍しく実写映画版も面白いという評判だっただけに、こっちも面白い!
長澤まさみ(相川由利役)が「このマンカス!」とか卑猥な罵声浴びせられてて吹いてしまった(笑)
にしても、ヘビメタがネタになるのはよくあることだけど、ついに「渋谷系」までネタになる時が来たのか。
「サジヒデキ」なんてモロなキャラを出されてるのに、テーマ曲を提供したカジヒデキはえらいなあ。


【2/14】
◆「2009世界アルペン」[NHK BS1]
フランス・バルディゼールで開催されていたアルペンスキー世界選手権。
J SPORTSで生中継やらないかなあと期待したけど、今回もNHKの録画中継だった。何度、不用意に結果を見ちゃったことか・・・。
最終日の男子スラロームは、1本目トップのプランガー(オーストリア)が金メダル。
今大会不振だったオーストリア男子勢は最後の最後にようやく意地を見せた。

日本勢、佐々木、皆川、湯浅は3人揃って不甲斐なく1本目で転倒リタイア。
今回はあんまり期待してなかったから、やっぱりという感じだったが、バンクーバー五輪のある来年は復調して欲しいもんだ。

あと、今年は全然ワールドカップ見てなくて状況知らなかったけど、スイスの復活はビックリだ。



【2/9】
◆「独占生中継!第51回グラミー賞授賞式」[WOWOW]
◆「リーガ」 第22節:セビージャ 1-2 ベティス
◆「蟲師」(再)
◆「宇宙をかける少女」
第6話『白き黒帯』。
Qテクター・イモちゃん
なんというシリアニメ
いつきほのか
小清水亜美と菊地美香

◆「2009世界アルペン」 男子スーパー複合:スビンダル(ノルウェー)金メダル
◆映画「裸の銃を持つ男PART2 1/2」[日テレ]

【2/10】
◆「超人ウタダ」(R)(2/8)
◆「徹子の部屋」(中澤佑二)
◆「その時~歴史が動いた」(R)・・・源義朝
◆「ロンドンハーツ」・・・女芸人会ドッキリ
◆「プレミアリーグ」 第23週:ポーツマス 2-3 リバプール
◆「釣りキチ三平」(再)

【2/11】
◆「COUNTDOWN JAPAN 08/09」(2/9)[WOWOW]
◆「2010FIFAワールドカップ アジア最終予選」[NHK BS1] 日本 0-0 オーストラリア
◆「水曜どうでしょうClassics」(再)・・・欧州21ヶ国3週目
◆「とらドラ!」

【2/12】
◆「ごきげんよう」(ローラ・チャン)
◆「サッカー国際親善試合」(V)[フジ739] スペイン 2-0 イングランド
◆「2009世界アルペン」 女子GS:ヘルツル(ドイツ)金メダル
◆「にけつッ」

【2/13】
◆「交響詩篇エウレカセブン」(再)
◆「フルメタル・パニック?ふもっふ」(再)
◆「2009世界アルペン」 男子GS:ヤンカ(スイス)金メダル
◆「天体戦士サンレッド」
◆「鉄のラインバレル」

【2/14】
◆「ドルアーガの塔 the Sword of URUK」(2/12)
◆「名曲探偵アマデウス」(R) サンサーンス/動物の謝肉祭

◆「ハイビジョン特集 不思議の海・東京湾・大都会と自然がつくる世界」(再)(2/9)[NHK hi]
◆「Foot!」(R)(原博実)
◆「名曲探偵アマデウス」 ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
◆「めちゃイケ」・・・歌へたな王座決定戦
◆映画「ゴッドファーザー」[NHK BS2]
◆「鉄腕バーディDECODE:02」
◆「アキカン!~予定通り特番キター!~」
◆「Mission-E」(再)
◆「妄想姉妹」・・・智恵子抄
◆「2009世界アルペン」 女子SL:リーシュ(ドイツ)金メダル

【2/15】
◆「絶対可憐チルドレン」
◆「ウチくる」(広田レオナ)
◆「あっぱれさんま新教授」
◆「全日本アイスホッケー選手権」[NHK教育] 決勝:SEIBU 6-5 日本製紙
◆「イッテQ」
◆「N響アワー」 キタエンコ指揮、チャイコフスキー/交響曲第6番”悲愴”




録り溜めしてあった映画を見た。

◆映画「バニシング・ポイント」(1/9)[WOWOW]
1971年公開のこれまたアメリカン・ニューシネマ。
いや~面白かった。
90年代末にプライマル・スクリームが突然同名アルバムを発表してたが、ボビー・ギレスピーも感銘を受けたのかな?

あらすじは・・・

クルマの陸送業(自分で運転して届ける)の男・コワルスキーが、麻薬をかけてデンバー・カリフォルニア間の15時間走破(平均時速200㌔)にチャレンジする。
速度違反で捕まえようとした警察を振り切った様子を、警察無線の傍受で聞いていた盲目のラジオDJ・スーパーソウルは、コワルスキーに何かを重ねて英雄視し、ラジオを通して警察の動きをさりげなく教える。
さらに、そのラジオによってコワルスキーの名は全米に轟き、警察は(ただの速度違反なのに)メンツをかけて逮捕に動くのだった。




◆映画「ストレンヂア 無皇刃譚」(1/26)[WOWOW]
気になってた安藤真裕監督の時代劇アクションアニメ。
ストーリーはオーソドックスだけど、アクションがすごかったな。
刃物の切れ味も抜群(笑)首やら腕やら足やら、すっ飛びまくってた。
でもって、ワンコが可愛い(笑)







No.2063/テレビ雑記

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2009/02/15 (Sun) スペイン、王者の貫禄

スペイン 2-0 イングランド
【得】36’ビジャ、82’F・ジョレンテ

スペインは年が明けてもまだユーロの余韻を楽しんでる感じで、試合前には「カンピオ~ネ、カンピオ~ネ、オレ、オレ、オレ~♪(笑)
予選本番も含めて凱旋興業が続いてるみたいだ。
おまけにこの日の「引き立て役」はイングランドということで、セビリアは所属選手がいなくても大盛況だった。

予選敗退したようなチームに負けるかよ!とばかりに、序盤はスペインが敵陣でパスをつなぎまくり、観客は「オ~レ」!
ただ、イタリアンの血を注入してるだけあってイングランドもしばらくしたら盛り返し、むしろ先制のチャンスはイングランドの方にあった。

それでも36分、スペインが先制する。シャビ・アロンソのパスからビジャ。
トラップは乱れたように見えたけど、それをうまくマイボールにしてジャギエルカを抜き去ってた感じ。
テリーがビジャを挟もうと前へ出たのが裏目に出てた。

後半からイングランドは5人も入れ替えて、この普通ならビッグマッチを完全にテストと割り切るのはさすがというか。
ワールドカップ予選が順調な余裕もあっただろな。

スペインも暫時主力がお役御免していったが、82分、フェルナンド・トーレスに代わったF・ジョレンテがFKからヘッドで追加点。
ベタベタな表現でいえば「王者の貫禄を見せて勝利」ってとこだった。

(ESP)

F・トーレス  ビジャ
イニエスタ             シャビ
X・アロンソ  M・セナ
カプデビラ  ピケ  アルビオル S・ラモス
|カシージャス|

46/カシージャス⇒レイナ、カプデビラ⇒アルベロア
57/ビジャ⇒シルバ
64/フェルナンド・トーレス⇒F・ジョレンテ
75/アルビオル⇒マルチェナ
85/シャビ⇒グイサ

(ENG)

アグボンラホール  ヘスキー
ダウニング       ライト・フィリップス
  バリー   キャリック
A・コール  テリー ジャギエルカ ジョンソン
|ジェームス|

46/ジェームズ⇒グリーン、ジャギエルカ⇒アプソン、バリー⇒ランパード、ヘスキー⇒クラウチ、ダウニング⇒ベッカム
75/アグボンラホール⇒C・コール




No.2062/サッカー雑記

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2009/02/14 (Sat) 日本代表:オーストラリアとドロー

-2010ワールドカップアジア最終予選 グループ1-
日本 0-0 オーストラリア

開始5分、DFラインでのパス回しから、俊輔が意表を突くくさびパス⇒玉田ポストプレー⇒長谷部DF裏へパス⇒達也オフサイドぎりぎりで抜け出す・・・という鮮やかなダイレクトプレーから、達也のクロスを玉田がニアで合わせるという惜しい場面。
振り返ると、この試合で一番良い連携が見られた場面だったかも。
ただ、この日苦しめられたオーストラリアの中央の強さ。足先でシュートブロックしてるのだもんなあ。

しかし試合はオーストラリアのペースで進む。
引き分けで充分なオーストラリアは、自陣のそれも高い位置にDFラインを敷きコンパクトな守備網を引いて待ちかまえたことで、日本は中盤のパスワークを封じられ、DFラインや中盤の底でのステーションパスをちんたら回させられてしまい、おまけに不用意なパスは奪われるよく見るパターン。
特に闘莉王-長友の所は狙われてたなあ。

それでも、日本は達也が盛んに浅いDF裏を狙ってへフリーラン。
23分にはようやく右サイドを突破したけど、クロスを上げた先は日本選手が2人なのに対して、オーストラリアは2ラインがそのまま戻ってエリア内を固めてるような状況。
玉田は気を利かしてスルーしたけど、ちょっとあれじゃ難しいよな。

日本は守備面ではほぼ問題なくオーストラリア攻撃陣を封じた。
フォアチェックでカウンターを防ぎ、執拗なチェイスは何度もバックパスをさせ、警戒したセットプレーも危なかったのは一度だけ。
要注意人物・ケイヒルが1トップの位置に入ったことで、中澤と闘莉王が対応しやすくなってたのも大きかったな。
ただそれでも日本のプレスはオーストラリアにいなされてしまい、ボールを奪うとこまで行かず。中盤でのこぼれ球の争いもオーストラリア有利だった印象。
おかげで、最終ラインで攻撃を止めることが多くなり、カウンターはほとんど繰り出せず。攻撃にかかった時には既にオーストラリアは守備体型を整えてしまってた。
2度ほど良い位置で奪った時も、ファウルを貰ってFKをゲットするところまでだった。
でもって、この日は頼みのセットプレーも不発だったなあ。

前半で惜しかったのは43分。
俊輔の絶妙のパスから長谷部が右サイドを抉って、クロスもうまくマイナス気味に送ったけど、またも玉田の寸前でカットされてしまった。
でも、当然ながら俊輔が前を向くとチャンスに繋がるな。

前半はこのまま終了。

後半、リズムの悪かった日本は57分に大久保投入。
松井はドリブルも止められてたし、DF裏を狙うフリーランもなしと消極的なプレーで、今回もイマイチ。期待は大きいんだけどなあ・・・
そして、この交代がスイッチだったかのように日本が攻勢に出る。

直後の58分、玉田がドリブルでDFをかわして左サイドを抉る。
が、中に人がいず・・・。
直前、DF裏を取った達也がクロスを送った時も同じ状況で、事実上「0トップ」の悪い面。
その1分後には、長友のオーバーラップを囮に、俊輔からエリア内にいた長谷部にパスが渡ったが中途半端なプレー。
ボルフスブルクでもそうだけど、どうもシュートの意識が低いのが気になる長谷部。ただ、前線に飛び出すと確実にチャンスになってた。

セット・プレーも含めた波状攻撃に、オーストラリアも63分の選手交代で流れを切りにかかるが、日本の攻勢は続く。
64分には達也がドリブルでエリア内に切り込むがシュートまでは持ってけず。
直後のショートCKからのなんでもないクロスで、GKシュウォルツァーとDFが交錯したあたり、だいぶオーストラリアも揺さぶれられたようで、疲労が出てきた感じ。

68分には俊輔のパスがようやく大久保のシュートへ直接つながるが、反転してのシュートはうまくヒットせず。
2分後にはペナルティアーク辺りからの遠藤のミドルがシュウォルツァーを襲う。
さらに79分には長友のクロスが玉田のヘッドにピタリとあったが、シュートは抑えきれず。
クロスがガンガン上がってたんだから巻でも入れとけば・・・ってのは結果論だが。

80分、ケーヒルに良い形でパスが渡ってしまい危ないと思ったら、トラップミスって足がもつれてこけてて、オーストラリア疲労困憊の象徴のような感じだった。

と、83分、ここで日本は達也に変えて岡崎投入。
好調だったから必然の選択だったけど、達也は疲れてる様子あった?
ところが岡崎投入後、オーストラリアがケネディを入れて盛り返しちゃったもんで岡崎はあんまり生かせず。

しかし、オーストラリアが出てきたことで日本にビッグチャンスが訪れた。
86分、カウンターから内田のクロスは、この試合で初めて5~6人エリア内に殺到していた日本選手のうち、うまくマークのいないファーサイドの長谷部に合い、決勝ボレーか!?と思ったが、シュートは大久保に当たって左に外れてしまった。
大久保が邪魔してしまってたら悲劇だったが、VTRで見たらシュートは微妙に枠を外れてて、むしろ大久保に当たって入ればラッキーって感じだった。
あーいうのが入っちゃったのが、4年前のチームだったな(笑)

結局スコアレスドローで試合終了。
オーストラリアはもちろん、日本も予選突破へ向けては悪くはない結果だったが、ホームで連続ドローってのはちょっと心配だ。
チャ~ンス!(日本 5-2 オーストラリア)

(日本) 監督/岡田武史

玉田圭司
松井大輔   田中達也   中村俊輔
遠藤保仁   長谷部誠
長友佑都   闘莉王  中澤佑二  内田篤人   
|都築龍太|

57/松井大輔⇒大久保嘉人
83/田中達也⇒岡崎慎司

(豪州) 監督/ピム(オランダ)

ケイヒル
ブレシアーノ  ホルマン     
バレリー           クリーナ
グレッラ
チッパーフィールド          ウィルクシャー
ニール   ムーア
|シュウォーツァー|

64/ホルマン⇒ガルシア
85/ケイヒル⇒ケネディ
90+2/ブレシアーノ⇒カーニー
[警告]チッパーフィールド、ウィルクシャー



なにしろ、日本はホームとはいえ事実上シーズンオフ。
逆に欧州クラブ所属選手ばかりのオーストラリアはシーズン真っ最中だけに心配してたけど、向こうは向こうでやはり長距離移動でコンディションが悪かったようで、特に守備面では助かったな。
一番心配だったGK都築も無難にプレーできたし、DFラインの弱点とまで思われてた内田も攻守に好プレー。

逆に攻撃面は攻めきれず。
ただオーストラリア戦は、押し込みながら攻めあぐんだアジアカップの印象が残ってたので、ほとんど予想通りの展開ではあったな。
あの時、オーストラリアの堅守をようやく破った「高原」がいないことで、今回ゴールを奪うのはさらに至難の業と感じてたし。
決定力だけでなく、中盤のパスワークを生かすにも、サイド攻撃を生かすにも、やっぱり中央で起点になれるFWがいなきゃなあということで、高原の復活や森本など若手の台頭を改めて望むばかり。


[順位]
1 (10) オーストラリア
2 ( 8) 日本
3 ( 4) バーレーン
4 ( 4) カタール
5 ( 1) ウズベキスタン


No.2061/サッカー雑記

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2009/02/12 (Thu) リーガ第22節:ベティス、ダービー制す

セビージャ(38) 1-2 (25)ベティス
【得】70'セルヒオ・ガルシア、83'リカルド・オリベイラ、90+2'カヌーテ

セビリア・ダービー第2ラウンド。
ともに得点力不足に悩んでるだけに、どっちも闘志が空回り。
セビージャが押し気味ながら、チャンスの数は少なかったな。

で、試合のポイントとなったのがドゥシェルの退場。
セビージャが10人になっただけでなく、エアポケット状態の中の次のプレーでベティスが先制ゴールを奪ってしまっただけに余計に大きかった。
メッジの浮き球ロングパスを、DF裏へオフサイドぎりぎりで飛び出したセルヒオ・ガルシアがダイレクトボレー。
シュートはヒットしなかったけど、飛び出していたパロプの横をすり抜けた。

これでセビージャは10人で攻めなきゃならなくなったが、さすがにキツかった。
83分、逆にカウンターからベティスが、久々にチームに復帰したリカルド・オリベイラのゴールで追加点。
セビージャはロスタイムにカヌーテのヘッドで1点を返したけど遅すぎ。
ベティスが敵地でダービーを制した。

(セビージャ)

カヌーテ  アコスタ
D・カペル             J・ナバス
ロマリック  ドゥシェル
D・ナバロ エスキュデ スキラシ  モスケラ
|パロプ|

61/ディエゴ・カペル
65/アコスタ⇒レナト
[退場]70/ドゥシェル
75/ロマリック⇒マレスカ

(ベティス)

R・オリベイラ
M・ゴンサレス  エマナ   S・ガルシア
M・アウレリオ  アルス
ベガ   フアニート   メッジ   ネウソン
|リカルド|

53/マルク・ゴンサレス⇒ダミアー
88/リカルド・オリベイラ⇒フアンマ
90+2/ネウソン⇒オドンコール



(その他)
アトレチコ、今年初勝利。

バルセロナ(59) 3 - 1 (27)スポルティング・ヒホン
R・マドリード(47) 1 - 0 (28)ラシン
オサスナ(20) 1 - 0 (37)バレンシア
ビジャレアル(37) 2 - 1 (20)ヌマンシア
レクレアティボ(24) 0 - 3 (35)アトレチコ
マラガ(35) 3 - 2 (24)アルメリア
マジョルカ(30) 1 - 1 (34)デポルティボ
バジャドリード(18) 2 - 1 (29)ビルバオ
ヘタフェ(26) 1 - 1 (18)エスパニョル


No.2060/サッカー雑記

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2009/02/10 (Tue) =週間テレビメモ= 2/2-8

鈴木
今週の菜穂子。


【2/3】
◆「開局50周年記念50時間テレビ・ロンドンハーツ!!!! 50年に1人の勘違い男ボク芸人やめますSP
◆「ロンドンハーツ第2部 ガサ入れ今夜復活SP
今回のSPは7時からの3時間SPと、11時台の第2部の二本立て。

第1部は、前回伝説を作った狩野英孝のドッキリ再び!
それも、前回を踏まえて狩野の自作曲をフィーチャーする抜け目なさ(笑)
あの迷曲『涙』をきっかけにレコード会社がミニアルバム制作を持ちかけ、勢いでデビューライブを行うという流れで、もちろん全ては淳が裏で暗躍。
『インドの牛乳屋さん』、『パーフェクト・ラブ』、『50TAラップ』の3曲は、秘かに淳が出した「お題」から作られたものだった。
そして、1000人の仕掛け人を観客に使ったデビューライブの最後、アンコールで『涙』を熱唱中に50TAこと狩野は「地獄」(落とし穴)に落ちたのだった(笑)

バンドやってただけあって“それっぽい”メロディは作ってたけど曲自体はめちゃくちゃで、とにかく歌詞のセンスが皆無(笑)
何より、ビジュアル系アーティストをカリカチュアライズしたような、勘違いナルシストっぷりがウザすぎて笑った。調子に乗って、芸人引退宣言や海外進出宣言までしてたし。
個人的に一番笑ったのは、淳が“天の声”役をやった「オンタマ」で、『インドの牛乳屋さん』の曲に込めた想いを熱く語ってた場面だった。
質問する時には、淳もバカバカしすぎてツボに入ってしまってた。

第2部は懐かしの「ぷらちなロンドンブーツ」の復活版。
やっぱり淳の真骨頂は『ガサ入れ』だなあ。久しぶりで腕が鈍ってた感じだが。
チュートリアルと対戦した『Not 100』も懐かしかった。


【2/2~5、7】
◆「没後10年 黒澤明特集」[NHK BS2]
昨年の全30作放送に続き、視聴者投票によって選ばれた5作品を放送!

順位は、
 1位 七人の侍
 2位 赤ひげ
 3位 用心棒
 4位 生きる
 5位 天国と地獄

僕は「天国と地獄」に投票したのでギリギリ入って良かったと思ったら、他の25作品も再放送するらしくて、なんじゃそら(笑)
でも、「隠し砦の三悪人」の上原美佐のダミ声をもう一度聞きたかったので良かった。
どうでもいいけど、視聴者投票の票数がなんだか少なかったなあ。

初見だった「用心棒」が面白かった。
舞台は群馬だったのか。


【2/2】
◆映画「卒業」[NHK BS2]
あんまり好きな映画じゃないのでなんとなく見てたが、実況が面白くて最後まで付き合ってしまった(笑)
僕も初見の時は、有名な花嫁強奪シーン⇒女性の憧れ?⇒純愛もの?という先入観を見事に吹っ飛ばされて驚いたもんだ。
母と不倫した上にストーカーまでした男になんで?ってのと、逃げた先に何の希望もないのだからなあ。
反ハッピーエンド・反モラルが基本の「アメリカン・ニュー・シネマ」の一つとされてたのは後で知り、なるほど。


【2/8】
◆「情熱大陸」[TBS]
ふだんは「ガキの使いやあらへんで」の真裏で、おまけにサッカーも同時間にやってたりするのでほとんど見ない。
でも、今回は松井大輔だったので見てみた。

松井が干されたのはサンテティエンヌの極めて異常なクラブ事情だったのが抜け落ちてたな。
フロントを含めて2つの派閥に分裂してて、松井を獲得したのはルセイ(元)監督とは別派閥のフロント。
監督は、松井をはじめ別派閥の選手はほとんど使わず、おかげで当然選手間も分裂状態だったらしい。
チームの不振でルセイ側が支持を失い、監督もペランに交代したことでようやく松井も使われることになったわけで、松井のプレースタイルには何の問題もなかったらしい。
「ドキュメンタリー」を名乗るなら、それくらい伝えろよ。



【2/2】
◆「NFLスーパーボウル」[NHK BS1] ピッツバーグ 27-23 アリゾナ。3年ぶり6度目の優勝。
◆「徹子の部屋」(優香、さまぁ~ず)・・・テレ朝50周年ウィーク
◆映画「天国と地獄」[NHK BS2]
◆「蟲師」(再)
◆「続夏目友人帳」
◆「宇宙をかける少女」
第5話。
秋葉の横でくるくる表情を変えるイモちゃんかわゆし。
就寝時にカーラー巻いてて笑た。
秋葉といもちゃん

【2/3】
◆「超人ウタダ」(新/R)[WOWOW]
◆「徹子の部屋」(ロンブー)
◆「プレミアリーグ」(R) 第21週:リバプール 2-0 チェルシー
◆「2009世界アルペン」[NHK BS1] 女子スーパーG:ボン(アメリカ)金メダル
◆「釣りキチ三平」(再)

【2/4】
◆「徹子の部屋」(爆笑問題)
◆映画「間宮兄弟」(1/5)[BSジャパン]
◆「キリンチャレンジカップ2009」[TBS] 日本 5-1 フィンランド
◆映画「用心棒」[NHK BS2]
◆「水曜どうでしょうClassics」(再)・・・欧州20ヶ国2週目
◆「2009世界アルペン」 男子スーパーG:キューシュ(スイス)金メダル
◆「とらドラ!」
もう三十路が一番いいよ(笑)
恋ヶ窪先生

【2/5】
◆「スタジオパークからこんにちは」(星野真里)
◆映画「赤ひげ」[NHK BS2]
◆「いきなり!黄金伝説。」[テレ朝]・・・名場面ベスト50
◆「源氏物語千年紀・Genji」
◆「明日のよいち」
◆「にけつッ!!」・・・せいじサプライズ出演
◆「女子大生会計士の事件簿」(再)

【2/6】
◆「徹子の部屋」(小宮悦子)
◆「交響詩篇エウレカセブン」(再/始)[BSイレブン]
◆「フルメタル・パニック?ふもっふ」(再)
◆「デトロイト・メタル・シティ」(新)[WOWOW]
◆「2009世界アルペン」 女子スーパー複合:ツェッテル(オーストリア)金メダル
◆「鉄のラインバレル」
◆「ドルアーガの塔」

【2/7】
◆「Foot!」(R)(粕谷秀樹)
◆「刑事コロンボ」(再)
◆映画「七人の侍」[NHK BS2]
◆「鉄腕バーディーDECODE:02」
◆「Mission-E」(再)
◆「ブンデスリーガ」 第19節:ボルフスブルク 1-0 ボーフム
◆「2009世界アルペン」[NHK BS1] 男子ダウンヒル:クチェラ(カナダ)金メダル

【2/8】
◆「絶対可憐チルドレン」
◆「あっぱれさんま新教授」
◆「思い出の名演奏」[NHK教育]・・・シュタイン指揮バンベルク交響楽団日本公演、ブラームス/ピアノ協奏曲第1番、交響曲第1番
◆「機動戦士Zガンダム」(再)
◆「世界の果てまでイッテQ」[日テレ]
◆「N響アワー」 ホルスト/組曲・惑星
◆「プレミアリーグ」 トットナム 0-0 アーセナル
◆「ガキの使いやあらへんで」・・・笑い飯・哲夫、七変化
◆「みなみけ おかえり」


【2/5】
◆「CLANNAD~AFTER STORY」[TBS]
ずーっと流し見してたけど、前週の鬱展開から釘付けだ。
出産とともに死んだ渚のことを忘れようとするかのように、朋也は仕事に没頭。
子供は古河家に預けてるようだけど赤ちゃんじゃ仕方ないと思ったら、あっと驚くもう5歳。
5年も経ってたら立派な育児放棄だ(笑)
汐と朋也
父娘とは思えない・・・。
汐と朋也
そういえば朋也も親には恵まれなかったことを思い出す。
汐
ハッピーエンド求ム。






No.2059/テレビ雑記

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2009/02/09 (Mon) 魍魎の匣2週目 最終話

さて、原作読むか(笑)

最終話 「魍魎の匣、あるいは人の事」
アバンは文字のみ。
「一日も早い 『科学の再婚』の成就を願う 多くの輩に捧ぐ-」。

・・・でも、京極堂は美馬坂を「嫌いじゃない」一方で、美馬坂は示唆を受けつつも京極堂を毛嫌いしてた(笑)

この研究所は、「人間の本質を心に求めるなら 脳髄以外は人工の入れ物に置換が可能だ」という発想の元に美馬坂が作り出した「新しい人体のデザイン」だったと京極堂は語る。
ある意味、久保の中にいるのだ、と。
そして、現在の「意識の主」であるその久保もまた被害者だという。
久保があたった「通りもの」こそ、箱に詰められた加菜子だった。
加菜子
『筺の中の娘』の描写どおりに、久保は養母の葬式に向かう夜行列車の中で、それを見せられてしまったのだった。
常軌を逸した真相を聞いて、ほとんど錯乱状態に陥る関口。
さらに、加菜子を運んでいたのは雨宮だという京極堂の言葉に一同は驚く。

監視役として14年間も陽子と暮らした、増島に言わせれば「バカ」な雨宮は、実は望み通りの人生を送っていたのだという。
それは、雨宮が陽子ではなく加菜子を愛していたからだった。
ロリ加菜子
加菜子

須崎の遺産詐取計画は、生きている証として送りつけるために手足を切断することが前提だったために、当然雨宮は猛反対したという。
ちなみに須崎独自の生命維持方とは、実は戦時中に美馬坂が行った“無意味な”実験のことで、手だけを最長8日間生かすことができたらしい。
悩んだ末に雨宮は、計画を受け入れる代わりに、送りつける予定の左腕以外を全てくれるよう要求。それは、頼子と行く予定だった相模湖に水葬するためだった。
連続バラバラ事件の最初の件は、加菜子のものだったのだ。
さらに、大垂水峠の第2の事件もまた加菜子の遺体だった。相模湖へ向かう途中、トラックの荷台から落ちてしまったのだという。
・・・加菜子を転院させる際に、先導のクルマを運転した福本巡査が研究所の外観に圧倒されて停めてあったトラックにぶつけてしまった第2話?の場面まで伏線だったとは。
雨宮ともめた須崎は、「あの事」を言ってしまったという。

そして、加菜子の左腕の延命装置は焼却炉にあった。
そうとも知らずに木場はその上で過ごしてたために、雨宮はなかなか「会いに」行けなかったという。
・・・雨宮が木場の様子を窺ってるように見えたのはそれが理由だった
ところが、頼子の来訪をきっかけにようやく「密会」の機会が生まれた。
京極堂曰く「狂おしいまでに現実肯定の出来る男」雨宮は、延命装置によって“美しいまでに生きていた”加菜子の左腕と会ったことで、「彼岸」へ行ってしまったという。
・・・木場達を加菜子の病室へ案内した後、雨宮は左腕に会いに行ってたために、誘拐事件の際にいなかったわけだ。

そして、加菜子の左腕とともに出かけようとしていた雨宮のところへやってきたのが須崎だった。ちょうど、病室から加菜子を箱に入れて持ち出してきたばかりの。
左腕よりはそりゃ顔があった方がいい(笑)
雨宮は須崎を撲殺して、加菜子の入った箱を持って出奔してしまい、それを久保に自慢げに披露してしまったのだった。
美馬坂によれば、1日ぐらいは生存は可能だったらしい・・・。
・・・心肺は機能って話から胸部は残ってたのか。頭部だけだとずっと勘違いしてた。

そして、それを見た久保もまた「彼岸」へ連れ去られてしまったと、京極堂は語る。
加菜子の幻影にとりつかれて「同じ娘」が欲しくなり、少女を誘拐して作ろうとしたのが第3の事件以降の連続バラバラ遺体事件だった。
で、それにことごとく失敗した久保は、頼子から聞いた美馬坂研究所へ、青木刑事から逃れた足で向かい、「筺の中の男」となったのだった。

美馬坂は、久保自身が望んだことだと主張するが、京極堂は「多くの他人の心、ここにいる全ての人に魍魎を植え付けた。見てはならぬ者を垣間見せた」と非難。
さらに、人工の身体に執着する理由は、病気で醜くなっていった妻・絹子を厭う気持ちがあったからだと糾弾する。

陽子はそんな美馬坂を擁護する。
それを訝しんだ木場が美馬坂を殴りつけるのを見ていたたまれなくなった陽子は、京極堂の制止も聞かずについに禁断の秘密を告白してしまう。
「加菜子は父の子なのです!」。
フリーズ状態の木場ら一同。
京極堂は「言わずに済めば、陽子の魍魎が落ちたのに・・・」と悔やむ。
陽子は、美馬坂が献身を尽くしたにも関わらず、母は病気を癒せない美馬坂を責め、ほとんど奴隷扱いしたこと、そんな父を慰めたかったことを赤裸々に話す。
女優になる際に「美波絹子」という芸名にしたのも、母・絹子を慕ったわけでなく、なり代わりかったからだった。

開き直った美馬坂は、京極堂こそ美馬坂の人生を狂わせた張本人で、京極堂の「詭弁」に科学者としてさいなまれた一方で、示唆も受けたと皮肉る。
世界はむしろ脳の中にあるのだから、外の世界を電気信号に置き換えてしまえば、衰えていく身体などいらない!
すでに美馬坂も狂気をはらんでいた。

しかし、返す刀で京極堂は美馬坂に致命傷を与えてしまう。
「それは妄想だ。意識は脳だけで作り出されるものではない!いいことを教えてあげよう。 脳は鏡だ。機械につながれた脳が生み出すのは機械の意識だ!」。
京極堂
一瞬でも信じたら負けという「呪(しゅ)」をかけられ、論理的な反論を封じられた美馬坂は、久保の入った箱を持って逃走を図る。
・・・箱の中を見ようとしてた関口は、逆に「通りもの」に会わずに済んだのだった。
関口

美馬坂と一緒に行こうとしたところを木場に止められた陽子は、メスで木場の腹部を刺し、行ってしまうのだった。
陽子

その頃、箱の中の久保には、疑念から怒りが生まれてしまっていた。
「私はもう人ではない。魍魎だ・・・」、「私の実体は箱の方なのだ・・・」、「私は魍魎の匣だ!」

美馬坂達を追って屋上に出た木場達は、信じられない光景を目の当たりにした。
手足を失い胸部から上だけの久保が美馬坂の首に食いかかって噛み殺し、その久保を陽子が刺殺した凄惨な光景・・・。
地獄絵図

関口は思わず、以前京極堂から説明された「屍を食らう魍魎」の絵が浮かぶのだった。
魍魎
・・・このオチはうまいなあ。

何を思ったか、久保を花火の筒から打ち上げてしまう陽子。
木場は哀しみに満ちた表情で陽子を逮捕するのだった。
大好きだった映画の台詞とともに・・・。
木場
「悪者、御用じゃ・・・」。


翌、昭和28年冬の某日、京極堂のところへ伊佐間がやってきた。関口や榎木津、鳥口もたむろしていた。
榎木津

あちこちを放浪してきた伊佐間は、昨秋に島根の宿で会った不思議な男の話をした。
その男は箱を持ち、なにかと話しかけていたという。
そして中を見せてもらうと黒い干物のようなものがあるだけだったという。
雨宮

察知した関口は、雨宮は幸せなのか?と問う。
関口
京極堂
京極堂は「幸せになるには、人を辞めてしまえばいいのさ・・・」。


関口が想像した。
箱を抱えた雨宮に惜しまれつつも、「彼岸行き」の汽車から降りる関口。
関口
「それでも、私はなんだかひどく、男がうらやましくなってしまった・・・」。





No.2058/テレビ雑記

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2009/02/08 (Sun) 魍魎の匣2周目 その4

ある意味この「魍魎の匣2周目」シリーズは、僕自身の「魍魎払い」(笑)


第11話 「魔窟の事」
アバンは、陽子の家に木場が訪ねてきた第9話の場面の陽子サイドからの視点。
陽子が困惑したのは、遺書めいたものを書いてる最中だからだった。

まずは昭和23年(4年前)に発生した帝銀事件が描かれる。
犯行には毒物の高度な専門知識が必要なことから、当初捜査線上に浮上したのは731部隊関係者、そして陸軍第9研究所(登戸研究所)関係者だったという。

10月1日、久保のバラバラ遺体発見の報を受け、関口、榎木津、鳥口は京極堂のところに集まっていた。
連続バラバラ殺人の犯人と目される久保の死?、加菜子の2つの事件、須崎の殺人事件・・・残された多くの謎が腑に落ちない関口達に質され、京極堂はとうとう告白する。

実は京極堂は美馬坂と旧知の間柄だった。
美馬坂研究所は戦時中は美馬坂専用の陸軍特別研究所で、京極堂はそこで敵を国家神道へ改宗させる洗脳実験をさせられていたという。
そして一方、美馬坂がやっていたのは人工臓器による「死なない研究」だった。
ところが美馬坂は“骨の髄まで”科学者で、生命現象の最低限の要件とは何か?を追求し、天文学的な金をかけて人一人を生かす研究をしてしまったために軍のニーズと合わなかったらしい。
そんな美馬坂を、京極堂は嫌いじゃないと言う。
さらに、美馬坂には別居中の妻が居た。名前は「絹子」だった・・・。

京極堂達は入院中の青木を見舞うついでに、久保のバラバラ遺体の情報を聞いた。
バラバラ遺体といっても、発見されたのは手足だった。
そして、この日から謹慎が解かれたはずの木場が、大島警部に謝罪して拳銃を持って出て行ったと聞き、木場の意図を察知。
京極堂曰く「本当の終わり」にするために美馬坂研究所へ急行する。途中で陽子を強引にクルマに連れ込んで。
そこで京極堂は何かを確認するために別行動をとった。

その頃、木場はすでに軍服姿で「出陣」して研究所へ乗り込み、美馬坂と対峙。
木場は、美馬坂が連続バラバラ殺人の犯人だと勘違いしてたのだった。



青木は、箱が隙間なく四方に積み上げられ、遺体切断の血がほとばしる久保の部屋を「魔窟」と表現。
自分もあそこにいたら同じ事をしたかも・・・と証言する。
で、それを聞いた関口はどうやら久保に影響され始め危うい雰囲気。
京極堂の「通りものはいつでも、どこにでも」という言葉にも当てられてしまってた。

陽子はそれまでの態度を変え、加菜子が発見されなかった場合に代理人として遺産相続に応じるつもりだと、木場に話していた。
加菜子の治療費のためで、今まで応じなかったのは「知られたくなかった」からという。
この辺あいまいな表現で、京極堂はどこまで木場に話したのだろう?
また、木場に「役に立たない探偵」のことを聞いてたので、陽子は「探偵」と名乗った榎木津のなすがままに付いてきたのだった。


第12話 「脳髄の事」
アバンは、第5話以来で関口の小説『目眩』より。
前の時は出てこなかった「物語を終わらせる者」が登場。CVは京極夏彦(笑)
関口が述懐したように京極堂そっくりだったが、説明が「徳の高そうな僧でもあり、陰険な学者のようでもある」(笑)

木場は美馬坂の頭に銃口を当て、あと少しだけ指に力を入れれば頭を打ち抜くところだった。
まさに京極堂が関口に言ったように、「とおりもの」が来るかどうかという状況・・・。

しかし、そこへ関口達が間一髪で到着。
陽子が美馬坂は自分の父であることを木場に告げ、木場は驚いて銃を下げた。
榎木津は独断専行した木場を殴るのだった。

そして京極堂も遅れて到着。
青木刑事、増島弁護士、福本巡査を連れてきた上に、外では警官を待機させていた。
いぶかしがる美馬坂に、京極堂はここにいる全員が当たってしまった「魍魎」を退治しに来たと言う。
さらに「脳髄」の話から、いろいろな人がそれぞれの物語を勝手に語り、それらが複雑に絡み合ったことで「魍魎」が生まれたと。
京極堂はそれぞれの「物語」から事件の真相を語る。

まずは頼子の話。
崇拝していた加菜子に「弱さ」を見せられ、完璧なはずの加菜子の首筋にニキビを見つけた時、頼子は「とおりもの」に当たってしまったと京極堂は話し、加菜子を突き落としたのは頼子だったと断言する。
驚く一同に、頼子は証言と違って「ニキビが見えるほど近い位置」にいたこと、「手袋をした黒ずくめの男」という目撃証言は、証言の日に読んでいた関口の小説「目眩」に出てきた、あの京極堂をモデルにした黒衣の暗殺者からイメージした架空の人物だったことを明かす。

続いては陽子の話。
「事の発端」は、陽子が「美波絹子」となった時だと京極堂は語った。
美波絹子が柚木陽子と気づき、強請るために接近した男こそ須崎だった。須崎は、加菜子が柴田弘弥の子ではないことを知ってたのだった。
陽子が当初、遺産相続を拒否してたのはそれが理由だった。
弘弥は、陽子の境遇に同情してこの偽装に協力したという。

しかし、加菜子が瀕死の重傷を負ったことで事情が変わったと京極堂は指摘した。
陽子は、加菜子を救う為に須崎までを頼り、長く連絡の絶えていた父・美馬坂の研究所へ転院させたが、そこでは「生きること」の意味が違っていた。

美馬坂研究所は独自の内燃機関で稼働しており、その維持には莫大な金額が必要だった。普通の方法では助からない状態の加菜子をもし一般的な寿命まで生かすとしたら、柴田耀弘の遺産ぐらいの「非常識な金額」が。
そのため美馬坂は、8月31日をもって加菜子の生命維持を終結させることを陽子に通告する。
柴田耀弘が回復傾向にあると知り追い込まれた陽子は誘拐の予告状を自ら作ったが、それは現実逃避の代物で、陽子自身もそれをもてあましていた。
が、木場がそれを見つけてしまい、「偽装誘拐」はなしくずし的に発動してしまったのだという。
だから、陽子曰く「敵は木場」だったり、京極堂曰く「木場が起こした事件」なのだった。

そしてここから「犯罪」が始まったという。
須崎が、美馬坂、陽子、雨宮を抱き込んで遺産詐取計画を練り上げたという。
須崎は独自の生命維持方を知ってたらしく、それによって柴田耀弘が死ぬまでなんとか加菜子を生かそうとし、誘拐後は何か生きている証を送るつけるつもりだったと話した。

さらに誘拐事件のトリックに関口達は驚く。
トリックでも何でもなく、加菜子はすでに箱で持ち運びできる大きさになってたのだという。
機械人間だとはしゃぐ(笑)榎木津に、京極堂は人体を機械化するとしたら逆に巨大化してしまうと話す。
ちょうど、この研究所ぐらいに(!)。

美馬坂は、加菜子の件は正当な医療行為だと主張する。
が、京極堂は「現在の患者」は殺人犯だと責める。
驚く一同に京極堂はつぶやいた。「ここは久保の中なんだよ・・・」。



美馬坂の方は、どうやら京極堂を毛嫌いしてるようで、思えば当然か。
ただ、京極堂の「口」によって、戦後この研究所は閉鎖を免れたという負い目もあるらしい。

頼子の調査をするよう福本に指示した木場に、さらに指示してたのが京極堂だった。

陽子の作った脅迫状は、映画の台本を切り貼りしたものだった。
台詞の一部をそのまま使ってある箇所があり、福本巡査が元の台詞をスラスラが口に出したことで、木場以上の美波絹子ヲタだったことが判明(笑)


No.2057/テレビ雑記

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2009/02/07 (Sat) 魍魎の匣2周目 その3

京極堂の部屋の中から、ようやく再び動き出した。

第8話 「言霊の事」
アバンは再び、関口イメージの『筺の中の娘』。
大量の箱を積み上げた自宅に祖母の訃報が届くという場面で、第1話のアバンと直接繋がった。

加菜子がいなくなり、学校でさらに孤立していた頼子。御匣様に傾倒する母に対する嫌悪感も強まってしまっていた。

9月24日、バラバラ遺体の検死をした医師・里村の元を木場が訪れていた。
里村によれば、大垂水峠と相模湖の遺体の時点では誘拐事件の前、その後の遺体は血液型が違うということで、バラバラ遺体の中に加菜子のものはないという判断だった。
そして、犯人は被害者を「切るために殺した」と推測し、人体実験が目的だっだのでは指摘した。
木場は、前に美馬坂研究所が、戦時中は「(動物ではなく)大陸からのホンモノ」を使っていたという証言を思い出す。
さらに、美馬坂が天才外科医として戦前は有名で、「不死」の研究に入れ込みすぎて学会から追放されてると聞く。
おまけに、関口も直前にここを訪ねてたと知って驚いた。

その頃、関口は京極堂のところにいた。榎木津、鳥口も一緒だった。
鳥口は御筥様調査の続報、榎木津の方は、増岡からの依頼の件で相談というか、泣きつきに来ていた(笑)
榎木津が、まずは頼子の所へ行こうとしてると聞き、関口は驚く。当然頼子も信者リストに載っていた。
あまりの偶然に京極堂は珍しく狼狽。
すると、そこへ木場がやってくる。
京極堂は、木場の話を聞けば加菜子の事件、バラバラ事件、御筥様が絡み合ったこの件の全容が分かると断言する。

翌9月25日、榎木津は関口を伴って頼子を訪ねていた。
帰宅してきた頼子には会えたが、榎木津の興味は異常な状態の頼子の家に向く。
外から木材を釘で打ち付けてあり、入れなくなっていたのだ。
頼子は人と会う約束があるとして再び出かけてしまったが、その相手とは久保だった・・・。



榎木津は23日の面会の時、増岡から、実は陽子は加菜子の姉ではなく実の母であると教えられてた。
・・・じゃあ、加菜子が母だと思ってたのは、実は祖母だったわけだ。
陽子は女優時代は年齢を偽ってたことで、姉と称してもばれなかったようだ。

御筥様調査をした鳥口は、一昨年暮れに20歳前後の常連の男が大量の箱を注文したこと、兵衛の妻は鬱病になり、血の痕の付いた鉄の箱を残して家を出てってしまったこと、その箱が今も道場に飾ってあることを報告。
そして、祈祷の様子を録音し、道場の図面も手に入れていた。
・・・なかなかのやり手だ。


第9話 「娘人形の事」
アバンは、なおも関口イメージの『筺の中の娘』だったが、この場面は前にやった・・・と思ったら、関口の役が久保に移り代わり、切断された腕には加菜子が頼子の手首に巻いた縁の紐が・・・。

9月25日、謹慎中の木場による依頼で頼子の調査をした福本は、頼子の学校での評判がネガティブなことに落ち込む。
「友達がいない」、「自意識過剰」、「陰気」・・・と散々だった。

榎木津は関口を伴って頼子の家に行ったが、留守だったために近くの喫茶店で時間をつぶす。
そして、そこで久保竣公と出くわす。
久保の中に何かを見た榎木津が加菜子の写真を見せると、久保はひどく動揺するのだった。

その後、再び頼子の家に行った榎木津達は、帰宅してきた頼子と会う。
しかし、人と会う約束があるという頼子を行かせてしまうと、榎木津は打ち付けられた木材を外して屋内に踏み込む。
そこでは頼子の母・君恵がまさに自殺しようとしていたところだった。
自殺に失敗して呆然とする君恵は、実は人形の顔のモデルにしてたほど頼子を溺愛していた。
頼子を「魍魎」と思ってしまった自分こそ「魍魎」だと思い詰めて自殺しようとしてたのだった。
そして、榎木津から頼子の危機を教えられるとようやく我に返った。

その頃、木場は陽子の家を訪ねていた。
美馬坂とは重病の母を診てもらってからの知り合いだという。
また、木場は陽子の「黒ずくめの男」の証言が嘘だと見破っていた。
「これは俺のヤマだ」と引き続きこの一件に関わっていくことを断言した木場に、陽子は「もっと早くに関わって欲しかった・・・あなたなら・・・」。

9月27日、京極堂のところへ関口に続いて榎木津、鳥口が再び大集合。
その後、青木までやってきた。
京極堂は頼子の保護を警察に手配して貰ったが、頼子は行方不明となっていた。
そして、関口から久保が手袋をしてると聞いた京極堂は、バラバラ事件の犯人は久保竣公だと断言する。
そこへ、頼子の両腕発見の報が入った・・・。


榎木津達があっさり加菜子を行かせてしまったくだりは、何度見てもなんとかならなかったのかって感じのやりきれなさ。
君恵を助けてから危機に気づいたとか言ってるし(笑)
前回気になった、榎木津が頼子の中に見たものは、加菜子のニキビだったのか。
久保が手袋をしてるのをいぶかしがった榎木津に、関口は指が何本か欠損してるらしいと教える。

頼子の家の事情も明かされた。
母・君恵は、人形の頭師をしていた夫に蒸発され、2人目の夫とも離婚していた。
既に全財産を喜捨してしまい、借金をして生活してるという。


第10話 「鬼の事」
アバンは久保の出世作『蒐集者の庭』から。
人の懊悩を石塔に封じて集めているという伊勢の神官を止めようと乗り込んできた九州・英彦山の修験者が、“ミイラ取りがミイラ”となって庭を引き継ぐ・・・という話らしい。
イメージは神官が久保、修験者は兵衛だったが、その理由は本編で明らかに。
いよいよ解決編開始。

京極堂はバラバラ事件だけでなく、御筥様の影の首謀者も久保だと断言する。
その証拠として挙げたのが『蒐集者の庭』だった。
久保が幼少期を同じ九州筑上の求菩提山、青年期を伊勢神宮で過ごしたこと、御筥様の祝詞は伊勢神宮独特の読み方だったこと、求菩提山の鬼神殿の御神体も「筥」だったことを指摘する。
さらに、久保の小説が創作ではなく、ほとんど日記であると話すのだった。

9月28日、「魍魎に憑かれた」関口と「弟子」榎木津とともに、京極堂は陰陽師として御匣様の道場に乗り込む。
京極堂は、御神体の箱を鬼門に置いてある誤りを指摘したのを手始めに、専門知識で兵衛を圧倒する。
そして、兵衛の妻が残した血の付いた箱こそが本当の御神体で、その中には「彼」の指が入ってることを言い当てると、当初居丈高だった兵衛はついに崩れ落ちるのだった。

観念した兵衛は、その後警察に出頭し自白。
「彼」こそ久保で、戦時中に妻とともに失踪した息子でもあった。
一昨年、突然戻ってきた久保に「指を返して下さい・・・お父さん」と迫られ恐怖した兵衛は、その後久保の言いなりとなったのだった。

その頃、青木は久保の居場所を突き止め、逮捕しに独断で部屋の中へ踏み込んだが返り討ちに遭い逃げられてしまう。
負傷した青木は、床に置かれた箱に気がつく。
中には頼子の上半身の遺体が入っていた・・・。

京極堂は久保の逮捕で事件は集結とし、加菜子の事件にはこれ以上触れようとしなかった。
ところが事件は意外な展開をみせる。
10月1日、久保のバラバラ遺体が発見されたのだ。



京極堂は、陰陽師はその身に穢れを引き受けた代償として鬼になったんだよ・・・と関口に吐露した通り、鬼神の如き迫力で兵衛を論破。
正装して坂を下りる様もさながら「出陣」って感じだった。
いや、すごかった。
兵衛の白内障や、道場の女の胃痛もカマをかけて的中。推理力も披露。

兵衛が御匣様を始めたきっかけとされていた、「魍魎」と書かれた紙が入ってた箱が、福来博士の千里眼テスト用セットだったってのは、けっこう感心。あれも伏線だったのか!と。
兵衛のばあさんを調べに来てたのだ。フツー、博士が持ち帰りそうなもんではあるが(笑)

兵衛が京極堂の前に「落ちた」後、『蒐集者の庭』のイメージが、久保と兵衛の再会時の様子とオーバーラップ。
「私を祀ってください」が決定的だったようだ。

久保が頼子が選んだのは、信者リストの五十音順というただの偶然で、さらにやりきれないな。


No.2056/テレビ雑記

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2009/02/06 (Fri) ブラー 「フォー・トゥモロー」

「20世紀少年」=「20th センチュリー・ボーイ」といえば、そりゃあT-レックスだけど、90sブリットポップをリアルで楽しんだ世代としてはこの曲も忘れられない。



He's a twentieth century boy♪で曲が始まる。


ブラーのデビューは1991年。
つまり、アメリカでグランジ革命が勃発したばかり。
ブラーとは真逆のヘヴィーなギターサウンドが席巻するアメリカに絶望したことで、イギリス伝統のひねくれポップロックにあえて回帰。
ブリットポップ・ムーブメントの幕開けを告げたのだった。

ブラー 「モダンライフ・イズ・ラビッシュ」





No.2056/音楽雑記V

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2009/02/06 (Fri) 魍魎の匣2周目 その2

4話までの「動」から、一転「静」の台詞劇。

第5話 「千里眼の事」
アバンは一転、関口の小説『目眩』。
「私はおそれている。物語を終わらせる者の登場を・・・」。
本編で、締め切りに追われて京極堂を模した人物を安易に登場させ、作品中の女を殺させたと独白。

明治時代に起こった「千里眼事件」。
超能力を有してるとして一躍注目された長尾郁子や御船千鶴子は、結局インチキ扱いされたまま死亡。
超能力の有無は、真剣に議論されることはなくなった。

9月23日、薔薇十字探偵社の事務所で榎木津は増岡と面会していた。
増岡は柴田耀弘個人の顧問弁護士だった。
柴田財閥の創始者・柴田耀弘が一昨日未明に死去したため、遺産相続人であり、美馬坂研究所から失踪したままとなっている加菜子の捜索を依頼しに来たのだ。
人を食ったような榎木津の態度に苛つきながらも、前日に依頼されたにも関わらず「美波絹子」の名前を出した榎木津を、増岡は信用した。

そして、増岡によってようやく加菜子を巡る事情が明かされる。
加菜子は、柴田耀弘の孫・弘弥が放蕩の末に、映画館のもぎりの女との間にもうけた子供だった。
耀弘は、その女に養育費を払う代わりに二度と弘弥と会わないことなどを約束させ、その約束履行の監視役として選ばれ、同居させたのが雨宮だった。
耀弘は、夫人と嫡男がすでに死亡、弘弥も戦死したために、加菜子が唯一の直系子孫だということだった。

その前日、関口は鳥口の訪問を受けていた。
鳥口が御筥様の調査をしてると聞いた関口は、鳥口を“専門家”京極堂のところへ連れて行く。
ちょうど関口が、自身の作品集の掲載順に悩んでたこともあった。

京極堂は、関口と鳥口が部屋に入って来るやいなや、鳥口の仕事状況や故郷の風景についてズバズバ言い当てていく。
しかし、驚く二人へ言い放つ。
「この世にはね、不思議なことなど何一つないのだよ」


たっぷりAパートすべてを費やして「千里眼事件」。
「そしてこの男である。榎木津礼次郎には見えるらしい」という流れは良かったな。
てっきり榎木津の能力を解説するためかと思いきや、これもまた伏線の一つだったのは驚いた。

ちなみに、CLAMPによる美形キャラデザは第1話から喧々囂々だったが、どうやら原作ファンが最もひっくり返ったのは寅吉のショタ化だったらしい。
実写映画見たら、荒川良々がやってた(笑)


第6話 「筥の事」
アバンは敦子の取材メモ。
燕尾服、顔と手が光る、喪服、棺桶を持ってる・・・。
様々な目撃情報が溢れているようだったが、けっこう良い線をついてる。

京極堂は、関口達を驚かせたトリックの種明かしをする。
実はただ、関口達と京極堂の妻・千鶴子がかわした玄関での立ち話、鳥口と同行してた妹・敦子から聞いた話、鳥口の故郷・福井の神社の知識を、「順番を変えて」話しただけだった。

その後、心霊術かと思ったと言う関口の言葉をきっかけに、京極堂は超能力者・占い師・霊能者・宗教者におけるトリックの意味の違いを延々と講釈する。
注意すべきは「霊能者の回りに信者が集まり、疑似宗教を形成する場合だ」。
なんでこんな話をするのか?という関口の問いに、「だって、こういう話を聞きに来たんじゃないのかい?」と図星。
鳥口、心酔(笑)

鳥口は、お盆明けに清野という男から、必ず記事にするという条件で御筥様の信者リストを受け取っていた。
御筥様のシステムは巧妙で、「不幸を取り除く」という触れ込みだったが、信者はどんどん不幸になる構造らしい。
そして、身分と名前を偽って潜入取材を試みたが、あっさり見破られ逃げ帰ったという。

しかし鳥口は隣の風呂屋の主人から、御筥様誕生の話を聞き出していた。
教主である兵衛は、父から継いだ箱専門の店で成功していたが、戦争を機に仕事も家族も失ったという。
そしてある時、兵衛の(霊能があったという)祖母が送った箱が風呂屋で発見され、その中にあった「もうりょう」と書いた紙を見た途端に何かを閃いたらしい。

「もうりょう」という言葉を聞いた京極堂は、ひどく困ったのだった。


京極堂の博識、洞察力の鋭さを解説するための回という感じだったな。
御筥様が偽名電話を使って鳥口の素性調査をしてたこともあっさり推察。

京極堂の部屋の中の会話だけで終わるという異例の展開。
2週続けて焦らされる感じだったが、けっこう嫌いじゃない。
「話す順番を変える」ってのは、ミステリーの常套手段で、ある意味この話自体の種明かしだったな(笑)


第7話 「もうりょうの事」
アバンは、関口が小説を掲載した雑誌の出版社で、久保竣公の『匣の中の娘』のゲラ刷りを渡される場面。
ついに本編終盤で、関口イメージの「匣の中の娘」が。

京極堂は「もうりょう」について説明する。
「化け物」の総称である「魑魅魍魎」(ちみもうりょう)と違い、「もうりょう」と分けられると途端に曖昧になるという。
漢字だけでも「罔両」、「罔像」、「方良」と様々に当てられるが、共通するのは「四辺の縁」に関係してるということで、「心に囲いを作るとそこに魍魎が宿る」という御筥様の教主は、知ってか知らずか本質を捉えているらしい。

鳥口はいよいよ本題に入る。
鳥口は、御筥様こそバラバラ事件の犯人であると睨んでいた。
バラバラ事件の被害者かもしれないとされている13人のうち、7人が信者リストに載っていたのだ。
おまけに、身元の判明した写真館の娘の欄には、清野のメモで「危ない」とまで書かれていた。
しかし京極堂は、判断を保留。関口とともに調査を続行し、警察にも情報を流すよう指示した。
そして、美馬坂研究所には絶対に近づかないよう釘を刺すのだった。

その頃、久保竣公が頼子に近づいていた・・・。


京極堂が「もうりょう」を苦手なのは、中国では「もうりょう」を払ってたのを、日本で「鬼」に変えたのに一役買ったのが陰陽師だったからだった。

京極堂の蘊蓄は、初見の時は、ほとんどワケ分からなかった(笑)


No.2055/テレビ雑記

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2009/02/06 (Fri) 魍魎の匣 2周目

結果を知った後でもう一度読み返すのもミステリーの楽しみ。
ということで2周目。
本来なら原作読めばいいんだけど、アニメで(笑)
ついでにあらすじまで起こしながら。(よく理解できるので)。
当たり前といったら当たり前だけど、伏線がきっちり描かれて感心してしまった。


第1話 「天人五衰の事」
アバンでいきなり、「久保竣公遺作 『匣の中の娘』より」として、箱に入れられた首だけの少女を男が自慢げに見せるショッキングな映像。
前番組で、生きてる女性の脳を切除して・・・なんて話があったもんだから、またかよ・・・と正直げんなりしたのだった(笑)
ところがAパートからは一転、(僕も含め)原作知らない視聴者を勘違いさせた百合百合展開に(笑)

貧乏なのに名門?女子校に入っちゃって孤立していた楠本頼子は、二人暮らしの母とも険悪になって居場所を失いつつあった。
そんな頼子に、頼子曰く“誰よりも聡明で気高く美しい”柚木加菜子が接近する。
大人びた振る舞いをし、男言葉で電波なことを語る加菜子に、「あなたは私の前世。私はあなたの前世」とまで言われ、頼子は心酔していく。
一方、加菜子の方も、故人の母に首を絞められて「死ね!」と言われたヘヴィな過去があったり、現在も家庭に何か問題があるようだった。
そして8月15日の夜、「最終列車で遠い湖へ行こう」という夏休み前からの約束が実行される。
ところが、武蔵小金井駅に待っていた加菜子は、いつもの超然とした様子から一転、涙を浮かべ、「私はたぶん、そろそろ・・・」と何か告白しかける。
しかし、頼子にその言葉は届いていなかったかもしれない。頼子の意識は、香菜子の首筋にできたニキビに集中していた。
すると、そこへ列車が入ってきた・・・。
そして、その列車には偶然、木場が乗り合わせていた。


アバンは原作知らなかったので、久保竣公って誰?実在の人物?なんて思ってしまったな。
これが、関口が「匣の中の娘」を読んでイメージしたもので、主人公が関口、男が著者・久保竣公、娘は知り合いでは唯一の少女・中禅寺敦子だと分かったのは後のことだった。
何より、これが創作ではなく久保の実体験だったことで、うへえ!
「なんだかひどく、男がうらやましくなってしまった」わけだ。

頼子と母が折り合いが悪くなった一因は、母の木目込み人形作りの仕事仲間の男・笹川の存在だった感じだが、その笹川が母を「道場」に誘ってた。
「道場」とは当然、「御筥様」。
おまけに、頼子との仲が悪化したことで、母の道場通いがエスカレートしたのだから、なんつう悪循環。

改めてみると、加菜子の言葉には端々に死の影が漂ってたんだな。
前世の話のほか、「生きるって事は衰えること」と話したり。
そして、頼子に教えた『天人五衰』という言葉もそのひとつ。
天女が死ぬ時に現れるという些細な兆候の話は、頼子が見つけた加菜子のニキビとも繋がり、加菜子の事故の犯人は頼子だと推測できた。

放送時は、アバンや、頼子の母が頼子に言い放った「もうりょうです!」のエフェクトとか、なんか不快な印象だったけど、頼子と加菜子の結末を知ると、なんて哀しい第1話。


第2話 「狸惑わしの事」
アバンは再び『匣の中の娘』の、関口によるイメージ。
で、関口というか久保竣公が、世の女に失望し、列車で見た「箱の娘」が必要だと思い至る。
久保竣公は、キッチリ箱詰めフェチだった。

武蔵小金井駅で、木場は成り行きで頼子に質問をしていた。
が、頼子の電波な話に困惑。
頼子が母親は留守だということで、木場は所轄の警官・福本とともに、頼子を連れて加菜子の搬送された三鷹の病院へ向かった。
加菜子は瀕死の重傷だったが生きていた。

そこへ、加菜子の関係者がやってくる。
弁護士っぽい男・増岡と、加菜子の「保護者」と名乗る優男・雨宮、そして最後に来た女性に木場は驚く。
大ファンだった元女優の美波絹子で、姉の柚木陽子だと名乗った。
3人は犯罪の可能性を気にしており、どうやら遺産相続問題が絡んでる気配だった。
その時、手術が終了。
応急処置だけで、陽子の希望通り「名外科医のいる懇意の病院」へ転院することになった。

・・・それから半月後、東京周辺でバラバラ遺体が発見される。
8月30日、関口は、雑誌記者の鳥口敦子とともにその事件の取材をしていた。
その帰り道、道に迷った一行は、立ち入り禁止の施設に来てしまう。そこには木場がいた。
加菜子の転院した施設・美馬坂近代医学研究所だった。
関口は、その入口にいた陽子と医師の姿に「魔物」を見るのだった。



関口達3人がバラバラ事件を取材してるうちに、「狸惑わし」であの施設にたどり着いちゃったあたりはなにげに意味深。
その途上で鳥口の口から「御筥様」の名が出た。
事故の夜、頼子の母が留守だったのも、ここの「道場」に行ってたからだった。というか、頼子は留守の夜を狙って約束してたのだった。


第3話 「羽化登仙の事」
アバンは加菜子の見た映像とモノローグ。
2人の医師に手術されてる様子、事故の時のフラッシュ、母親に首を締められた時の記憶・・・。
そして、「頼子と私たちの来世を相談しなければ・・・」。

8月31日、木場は昨夜のことを思い起こす。
実はさらに遡ること6日前、研究所に加菜子の誘拐脅迫状が届き、それ以来警察が厳重に警備していた中に関口達は飛び込んでしまったのだった。
管轄外の木場は、地元・神奈川県警の石井警部から厳重抗議を受けてしまってたが。

その研究所での治療で、加菜子は一命を取り留めていた。
しかしその施設は外観から「箱」と呼ばれ、入ったら二度と出てこれないという噂が流れていた。

一方、頼子の家でも異変が起こっていた。
事故の後、頼子と大喧嘩をした母が精神のバランスを崩して「御筥様」への依存を強め、8月18日には教主が家に来て「お封じ」をする事態に。
その様子を見ていた頼子も、さらに厭世感を強めてしまっていた。
そして、頼子の周囲に久保竣公の姿が・・・。
頼子は、加菜子のニキビが「天人五衰」⇒加菜子は天女に?⇒じゃあ、私の来世は?と思い至り、加菜子と相談しなければ・・・と決意する。

木場は、管轄外の為に研究所では人目の付かない焼却炉の上で過ごしていた。
ある時、木場の様子を窺う雨宮の姿をいぶかっていると、そこへ頼子がやってくる。
事故当時の事を“思いつき”、加菜子は黒ずくめの服で手袋をした男に突き落とされたと証言した。

頼子と木場は加菜子との面会を許される。
機械だらけの殺風景な部屋の奥、医療テントの中のベッドに加菜子はいた。
すぐに診察時間が来て、そこの所長でもある外科医・美馬坂と助手・須崎がやってきて、木場達はテントの外へ出る。
その時、須崎の悲鳴。
ベッドにいたはずの加菜子が跡形もなく消え失せていたのだ。



アバンで加菜子は、「二匹の鬼が私を解体している・・・」。
“手術”ではなく“解体”と表現。このとき手足を切断されてたんだろうな。
「私は罰を受けたんだ・・・」の意味は何だったんだろう?

改めてみると、ちゃんとヒントが描かれたんだなあ。当たり前だけど。
頼子が証言をする前に関口の小説が掲載されてる文芸雑誌を読んでたり、加菜子の失踪時は須崎だけが医療テント内にいたり、その須崎が何やら箱を持っていたり。
さすがに雨宮は放送時も気になったけど。

手と手とが触れ合った瞬間に雷が鳴るベタベタ演出で、木場が陽子に恋をした瞬間を表現(笑)
(それまでの)「空っぽの箱」は満たされ、「守るものができた」ことで、本職を放り出して研究所に入り浸ってしまった。
頼子の不自然な証言を信じたのも「盲目」になってしまったからかな?

加菜子が頼子に接近したのはなぜ?と思ってたら、雨宮が「(加菜子は)友達ができなかった」と説明してくれた。
やっぱり、加菜子も浮いた存在だったのか。
まあ、あの言動を聞くと納得せざるを得ないが(笑)


第4話 「火車の事」
アバンは再び『匣の中の娘』。
関口が「なぜうまくいかん・・・」、「あの医者が知ってるなら会わねばなるまい・・・」。

病室はパニック状態に陥り、石井警部もフリーズ状態。木場が代わって指示を出す有様だった。
そして、この状況に動じない者が二人。
加菜子が「羽化登仙」して天女になったと信じて喜ぶ頼子はともかく、陽子も「加菜子は死にません」と言い切る。
その上、木場のこれ以上の関与を断ってしまい、「(敵は)あなたなのです・・・」。
さらに騒ぎの最中、須崎が殺害される。場所は焼却炉の前だった。

その後、9月6、7日に再びバラバラ遺体が発見される。
木箱にきっちり詰められ、町の中あちこちの隙間にはめ込まれていた。
巷では妖怪「火車」の仕業だという噂まで立つ事態に。

9月10日、謹慎処分を食らった木場の元を後輩の青木が訪ねてくる。
青木は、加菜子失踪事件とバラバラ遺体事件、2つの事件は関係していると推理していた。
陽子が、頼子の証言した犯人の人物像に似た(黒づくめで手袋の)男を研究所の裏手で目撃したのだ。バラバラ事件現場の周辺でも似たような目撃談があるという。
また、バラバラ遺体事件は8月29日の最初の件を除き、すべて箱に詰められていたということで、「連続事件」だと断言する。
ただし8月30日の件のみ、箱は鉄製だったという。

木場はかつて陽子の所属していた映画会社の映画監督に会いに行き、裏情報を聞く。
それによると、陽子は何者かから強請られたことで女優を引退したという。
さらに、戦時中、あの甘粕大尉から「美馬坂」という科学者の名前を聞いたことがあると話す。
「死なない兵隊」を研究してたという・・・。

時は過ぎて9月23日。
増岡弁護士が、薔薇十字探偵社を訪れていた。



加菜子失踪事件の後の映像は改めて見るとよく分かるなあ。
両手足が失われるイメージに続いて、雨宮の声がして、その後、目の前の扉が開いて、久保竣公の声で「すばらしい・・・これは芸術品だ・・・」。
第1話のアバンにも繋がるわけだ。
9月10日には、関口が出版社で「匣の中の娘」のゲラ刷りを受け取ってた。

最初動じなかった陽子が、須崎の死と雨宮の失踪を知ると一転、半狂乱になって木場に助けを請うのも実に分かりやすい。

バラバラ遺体は、8月29日は大垂水峠で右腕、30日に相模湖で両足(鉄製の箱入り)、9月6,7日は3人の犠牲者のものと青木が説明。
すべてにきっちり意味があって、最後にうなった。
4人目の犠牲者(写真館の娘)は、バラバラ遺体事件捜査の一環で、防犯部が家出少女の取り締まりをしてる混乱の中でさらわれてて、細かいところも無駄がないな。


No.2054/テレビ雑記

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2009/02/05 (Thu) 日本代表:フィンランドに大勝

日本 5-1 フィンランド
【得】15',32'岡崎、44'香川、50'ポロカラ、57'中澤、86'安田

まあ、この試合の意義は、遠藤と闘莉王のウォーミングアップと、バーレーン戦を引きずらずにオーストラリア戦を気持ちよく迎えるようにすること(笑)
なので、攻撃はゴールのイメージができて良かった。
ただ、守備は若手相手にけっこうピンチが多くて、だいじょぶか。


オーストラリア戦を考えると、一番心配なのはコンディションの差だな。
オーストラリアは国内組も海外組もシーズン途中で脂が乗り切ってるところだろうし。

(日本)

玉田圭司
香川真司  中村憲剛  岡崎慎司
遠藤保仁  橋本英郎
長友佑都  闘莉王 中澤佑二 内田篤人
|都築龍太|

55/闘莉王⇒高木和道
72/内田篤人⇒駒野友一
77/遠藤保仁⇒今野泰幸
81/香川真司⇒安田理大
84/玉田圭司⇒巻誠一郎

(フィンランド)

 リトマネン  タルバヤルビ
ポロカラ           アルキブオ
スパルフ   クヤラ
トゥルネン ハルスティ クイバスト   アホ
|マーノヤ|

46/クヤラ⇒M・ヘテマイ
55/トゥルネン⇒ライタラ
68/リトマネン⇒プッキ
77/タルバヤルビ⇒パリッカ
86/アルキブオ⇒P・ヘテマイ




No.2053/サッカー雑記

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2009/02/04 (Wed) リーガ第21節:レアル6連勝

ヌマンシア(20) 0-2 (44)レアル・マドリード
【得】48'ラウル、56'ロッベン

例によって前半はパッとしなかったレアルだったけど、後半早々、ロッベンのドリブルからイグアインのシュートのこぼれ球をラウルが押し込み先制。
ラウルは、デスティファノのクラブ得点記録307に並ぶメモリアルゴールだった。

さらにレアルは56分、再びロッベンのドリブルから、今度はロッベン自らミドルを決めて追加点。
ガーゴが退場する誤算はあったけど危なげなく逃げ切り、なんだかんだで6連勝となった。
けど、なにしろバルサが全くポイントを落とさないからキツいな。

(ヌマンシア)

  ブリ   ゴイリア
バルケロ            デル・ピノ
ディマス   ナゴレ
D・シスマ  ボリス  S・コルドバ フアンラ
|J・パブロ|

54/ブリ⇒アランダ
63/デル・ピノ⇒ケロ
80/ディマス⇒マリオ・マルティネス

(マドリード)

ラウル
イグアイン   スナイデル    ロッベン
  ガーゴ   L・ディアラ
エインセ  カンナバーロ  ぺぺ  S・ラモス
|カシージャス|

65/ロッベン⇒ファン・デル・ファールト
77/イグアイン⇒フンテラール
[退場]79'ガーゴ
83/ラウル⇒ハビ・ガルシア



(その他)
アトレチコ、アギーレ監督解任・・・。

ラシン(28) 1 - 2 (56)バルセロナ
スポルティング・ヒホン(27) 1 - 0 (38)セビージャ
バレンシア(37) 3 - 2 (24)アルメリア
デポルティボ(33) 3 - 0 (34)ビジャレアル
アトレチコ(32) 1 - 2 (27)バジャドリード
ビルバオ(29) 3 - 2 (32)マラガ
ベティス(22) 2 - 2 (25)ヘタフェ
エスパニョール(17) 1 - 1 (24)レクレアティボ
オサスナ(17) 1 - 0 (17)マジョルカ


No.2052/サッカー雑記

リーガ・エスパニョーラ | trackback(0) | comment(0) |


2009/02/03 (Tue) =週間テレビメモ= 1/26-2/1

【1/31】
◆「東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…中国の旅」[日テレ]
2週に渡ってやってて、この日は後編。
たしか去年もやってたけど、なんかスルーしちゃったんだよなあ。今回見たら、予想以上に面白かった。
ありがちな旅行ものと違い、テンション低くてグダグダなのが逆に良かった。

元々タイに行く予定が、政情不安のために中国の蘇州・広州に変更したのだが、参考にしたガイドブックが思いっきり「夏の蘇州・広州」を勧めてたり、東野が冬の中国にジャージで来ちゃって寒さに震え、各地で防寒アイテムを増やしていったりと誤算だらけ。
さらに、ディレクターのテレビ的な演出にヘソを曲げたり、謎の「東野語」で中国人とコミュニケーションを取ったりと、主に東野が旅のスパイスになってた。


【2/1】
◆「ガキの使いやあらへんで」[日テレ]
おなじみ、板尾押し売り企画。
今回は年末SP『絶対に興奮しない小学生』のプレゼン。
タイトルだけ聞くと、板尾が言うな!って感じの危なさだったが、ダウンタウン達が小学生役になる企画で、板尾の繰り出すエロアイテム(ただし全くエロくない)に反応した人がしばかれるシステムだった。
さすがに前回の『勃起王』が面白過ぎだったのでイマイチ。次回に期待しよう。
冒頭で板尾が着てた、板尾とチェ・ゲバラの合成Tシャツ、欲しかったなあ(笑)



【1/26】
◆「リーガ」(1/25) 第20節:バルセロナ 3-1 ヌマンシア
◆「やりすぎコージー」・・・もうひとつのM-1グランプリ
◆「蟲師」(再)
◆「続夏目友人帳」
◆「宇宙をかける少女」
サービス回。
秋葉
下山さん
秋葉といつき
逃走中、というか羞恥プレイ

◆「かんなぎ」(最終回)
終盤は失速・・・。
なぎ

【1/27】
◆映画「フレンチ・コネクション2」(1/3)
◆「リーガ」(1/26) 第20節:Rマドリード 1-0 デポルティボ
◆「ロンドンハーツ」・・・奇跡の一枚
◆「釣りキチ三平」(再)

【1/28】
◆「水曜どうでしょうClassics」(再)・・・ヨーロッパ20ヶ国1週目
◆「時効警察」(再)
◆「とらドラ!」

【1/29】
◆「絶対に遭遇したくない超危険生物50連発!」[日テレ]
◆「とんねるずのみなさんのおかげでした」[フジ](志田未来vs小栗旬)
◆「アメトーーク」・・・サッカー日本代表芸人
◆「源氏物語千年紀 Genji」
◆「明日のよいち」
◆「CLANNAD~AFTER STORY」[TBS]
◆「にけつッ!!」
◆「女子大生会計士の事件簿」

【1/30】
◆「ぐるナイ」・・・ワカサギ釣り in 赤城・大沼
◆「20世紀少年 ~もう一つの第1章~」[日テレ]
◆「今夜だけ!タモリ倶楽部スペシャル」
◆「屍姫 玄」
◆「モヤさま2」
◆「天体戦士サンレッド」
◆「黒執事」[TBS]
◆「鉄のラインバレル」
◆「ドルアーガの塔 the Sword of URUK」
第4話。ようやく「セーブ」してあった地点に到着(笑)
クーパ元に戻る。
クーパ
カイ。
カイ
カーヤは今回、事情が分かって好感度復活。
ED

【1/31】
◆「名曲探偵アマデウス」 バッハ/無伴奏チェロ組曲

◆「獣の奏者エリン」
◆「刑事コロンボ」
◆「めちゃイケ」・・・フジテレビ警察夜の部
◆「鉄腕バーディーDECODE:02」
◆「VIPER’S CREED」
◆「アキカン!」
◆「Mission-E」(再)
◆「ブンデスリーガ」 第18節:ケルン 1-1 ボルフスブルク、大久保デビュー
◆「プレミアリーグ」 第22週:アーセナル 0-0 ウエストハム

【2/1】
◆「絶対可憐チルドレン」
◆「Foot!」(R)(東本貢司)
◆「ウチくる」(八田亜矢子)
◆「あっぱれさんま新教授」・・・勝村政信vs料理の先生
◆「大竹・渡辺・高田オヤジの旅 in 草津」[日テレ]
◆「機動戦士Zガンダム」(再)
◆「天地人」
◆「ラグビー・マイクロソフトカップ」[群テレ] 準決勝:三洋電機 32-22 サントリー
◆「みなみけ おかえり」


【1/31】
◆「妄想姉妹」[日テレ]
第3話は、高橋真唯妄想の堀辰雄『風立ちぬ』。
三女
キスシーンだけでも、けっこうエロかったな。


No.2051/テレビ雑記

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2009/02/02 (Mon) 高田・大竹・渡辺のオヤジ三人旅 in 草津

【2/1】
◆「高田・大竹・渡辺のオヤジ三人旅 in 草津」[日テレ]
今回は“草津で大暴れ”と知って余計に楽しみだった「あんグラSP」。
草津だけでなく四万、さらには長野の軽井沢にも行ってた。
で、期待以上、シリーズでも屈指の面白さだった気がする。


ここのところ、オープニングは高田純次の全裸での登場がおなじみだったが、今回は意表を突いて逆パターン。
大竹まことと渡辺正行が温泉につかって待ってるところへ、スーツ姿で純次登場!
そのまま温泉の中に突入した(笑)
純次

セクハラ三昧が祟って若い女性タレントから出演を拒否られてることは以前にばらしてたが、今回は熟女さえも登場せず、ゲストはイジリーとIKKOのみ。
なので、この「温泉女神」の娘には異常にはしゃいでいた(笑)
看板娘
なにしろ「看板娘」も、他はオバさんどころかおばあさんもいたほどなので、この娘でも超美人に感じるのだった。





No.2050/テレビ雑記

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…けっこうな動画集になってしまった
    

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